東京ガスグループトピックス

未来につなぐ!海の生物多様性&地球温暖化防止へ◆アマモ場再生活動を実施

2022年6月8日

*撮影時のみマスクを外しております

東京ガスは2022年6月5日、「森里海つなぐプロジェクト」の一環として、千葉県木更津市金田海岸で、東京湾アマモ場再生会議とともにアマモ場再生活動を行いました。当日は新型コロナウイルス感染症防止を徹底しながら実施いたしました

「森里海つなぐプロジェクト」とは

「森里海つなぐプロジェクト」は"つなぐ"をキーワードに、私たちの暮らしを豊かにしてくれている「森」「里」「海」を守る東京ガスグループの環境・社会貢献活動です。地域の皆様やNPO、東京ガスグループの従業員やその家族を巻き込んで、地球温暖化防止や生物多様性保全につながる活動を楽しく実施しています。"つながり"に心からの「ありがとう」を言いあえる社会を目指します。

「アマモ場再生活動」イベントは「森里海つなぐプロジェクト」の海の活動の柱として、2017年度より開始しています。

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「アマモ場再生活動」とは

「アマモ」は浅い海底の海草の一種で、海の生き物を育む”海のゆりかご“です。
アマモがたくさん生えている場所は「アマモ場」と呼ばれ、アマモの生育していない海底に比べて、透明度が高いと言われています。

アマモ場は、稚魚が敵から身を隠すための隠れ家となったり、生き物が卵を産み付ける産卵場所になったりと、生物多様性の保全に寄与しています。さらに、魚介類にとっての餌場、住処として、首都圏で言えば江戸時代から食卓を支えてきた重要な植生と言えます。

近年では、アマモはCO₂を吸収・固定して地球温暖化の緩和に役立つ「ブルーカーボン」としても注目を集めています。

 

アマモは、陸上の植物と同じく花を付け種ができます。この種がついた枝を「花枝(はなえだ)」と呼び、 6月頃に採取した花枝は「水槽の中」で種子が放出されるまで数か月熟成します。

そして11月頃に種を海中にまく、この循環を繰り返すことでアマモ場再生につなげていきます。

アマモの花枝(はなえだ)

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アマモ場再生活動・当日の様子

今回のイベントは、金沢八景-東京湾アマモ場再生会議、公益財団法人横浜市緑の協会、NPO法人 海つくり研究会の協力のもと実施しました。また、全体進行・活動指導は、日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」内の人気企画”DASH海岸”でおなじみの、海洋環境専門家の木村尚さんが務めました。

当日は東京ガスグループで働く社員とその家族19名、NPO・関連省庁・メディア関連の参加者が約30名参加いたしました。

海の生態系とアマモの話に、参加された皆様は、真剣に耳を傾けていました。

船でアマモ場に到着した後、アマモ花枝採取、生き物観察を行いました。

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参加された方の声

*撮影時のみマスクを外しております

参加された方の声

・ブルーカーボンと生物多様性につながりが、たくさんの生き物を見ることで体感できました。

・友達と海の生き物探しが楽しかったです。

・貴重な体験でした。何より印象的だったのは、傍からみるとただの海藻である「アマモ」が、実際に海に入って観察してみると、様々な生物の住処になっているのを実感できたことです。ヒメイカを見ることができました。

・「アマモ」のある場所とない場所では海に溶け込んでいる「酸素量」が全然ちがうという先生のお話もあったので、環境のため、海に住む生物たちのため、今後もできる限り参加したいと思います!

・日常では、海と自分の生活がつながっていることを感じる瞬間は少ないのですが、こういった活動を通じて、海草が酸素を作ってくれていること、魚が暮らせる場所を作ってくれていること、それは私たちの生活につながっていること、たくさん勉強できました!

東京ガスグループ経営理念に「未来をつむぐエネルギーになる」という言葉ありますが、このような活動が未来につながるといいなと感じます。

 

東京ガスグループはこれからも『森里海つなぐプロジェクト』「アマモ場再生活動」を通して、温暖化対策はもとより、生物多様性保全や持続可能な食の確保、地域活性化、循環型社会の形成など多様な社会課題の解決やSDGsへの貢献に取り組んでいきます。 

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