東京ガスグループのサステナビリティ

サステナビリティ推進の考え方

東京ガスグループは、事業活動を通じた社会課題の解決によって社会価値および財務価値を創出し、永続的な企業経営を行うことで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
サステナビリティの推進にあたっては、国際的なサステナビリティ情報開示のガイドラインである「GRIスタンダード」や社会的責任に関する国際規格である「ISO26000」等をもとに、マテリアリティ(サステナビリティ上の重要課題)を特定しています。

サステナビリティ推進の考え方

サステナビリティ推進の考え方

サステナビリティ推進体制

当社グループでは、サステナビリティ推進は重要な業務執行に関わる事項として、執行役の合理的な意思決定を支援する会議体において審議すること等により、的確かつ迅速な意思決定と、効率的な業務執行を実現するよう取り組んでいます。また、取締役会の決定に基づく業務執行については、取締役は適宜その執行状況を報告させるとともに必要に応じて討議を行っています。さらに、サステナビリティ推進に関する会議体として社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置し、重要事項は取締役会に報告しています。

サステナビリティ推進体制図 サステナビリティ推進体制図

マネジメント

変化する社会の期待や要請を常に捉えるとともに、事業の方向性と合わせてマテリアリティを特定し、マテリアリティに関する目標を定め、事業活動を通じた取り組みを行っています。取り組み内容や目標の達成状況については情報開示を行い、広くステークホルダーからの意見を収集し事業活動に反映させることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

PDCAサイクル

PDCAサイクル

関連リンク

外部団体・イニシアティブへの参加

国連グローバル・コンパクト

国連グローバル・コンパクトは、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野において、企業・団体が実践することが求められる10の原則です。当社は2016年3月に、国際社会の良き一員として、グローバルな視点でサステナビリティを推進すべく、国連グローバル・コンパクトの支持を表明しました。

国連グローバル・コンパクト

持続可能な開発目標(SDGs)

持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための17の国際目標です。当社グループでは、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むことで、SDGs達成にも貢献していきます。

持続可能な開発目標(SDGs)

関連リンク

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)

気候変動関連のリスクと機会が企業の財務へ大きな影響を与え、金融が不安定化するリスクを低減するため、G20からの要請で、金融安定理事会(FSB)が2015年12月に気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)を立ち上げ、2017年6月にTCFDの最終提言が公表されました。当社は、TCFDが気候変動問題に関する情報開示やステークホルダーとの対話を進める上で有効な枠組みになると考え、2019年5月にTCFD提言に賛同しました。2020年度からはTCFD提言に沿った情報開示を行っており、引き続き、気候変動が当社グループの事業活動に与える影響とそれに対する取り組みについて、適切な情報開示を行っていきます。

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)

日本ガス協会

(一社)日本ガス協会は、都市ガス事業の健全な発達を図るとともに、天然ガスの普及拡大、エネルギーの安定供給と保安の確保、環境問題への対応を通じて社会的貢献を果たすことを目的とする、都市ガス事業者の団体です。同協会はガス業界としてカーボンニュートラル化を目指す姿勢を明確にすべく「カーボンニュートラルチャレンジ2050」を策定するとともに、カーボンニュートラルを推進する機関として「カーボンニュートラル委員会」を設置しています。
東京ガスは同協会に参画しており「カーボンニュートラルチャレンジ2050」の策定に関与・貢献しました。また、「カーボンニュートラル委員会」においては東京ガスの社長が委員長を務めており、「カーボンニュートラルチャレンジ2050」の実現に向け、アクションプランの進捗状況や各種取り組みに対する意見交換および具体的検討等を行い、業界大でのカーボンニュートラル化を推進しています。

経団連カーボンニュートラル行動計画(旧:低炭素社会実行計画)

(一社)日本経済団体連合会は、温室効果ガス削減に向けて、各業種・企業における主体的かつ積極的な取組みを進めています。また近年、2050年カーボンニュートラルの実現に対する世界の関心と期待がより一層高まる中、その実現を今後目指すべき最も重要なゴールと位置づけ「経団連カーボンニュートラル行動計画」を策定しています。これらは「地球温暖化対策計画」をはじめ、政府の計画における経済界の対策の柱として位置づけられています。
東京ガスは「経団連カーボンニュートラル行動計画」の参加業種のうち(一社)日本ガス協会、電気事業低炭素社会協議会に会員として参加し、各業種の計画達成に向けた温室効果ガス削減等の取り組みを推進しています。

教育・理解浸透

当社グループでは、各種研修、イントラネット、グループ内広報誌、社内SNSツール等でサステナビリティに関する情報を発信することで、従業員が日々の仕事を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくための意識啓発に努めています。
また、従業員一人ひとりがSDGsについてより理解を深めることを目的として、SDGsに特化した研修やSDGs解説動画の発信等も実施しています。

2020年度の研修実績

研修内容 対象者 実績
階層別研修 入社時、入社3年目、資格昇格時 1,322名参加
職場別研修 研修を希望した職場 5回実施
研修内容
階層別研修
職場別研修
対象者
入社時、入社3年目、資格昇格時
研修を希望した職場
実績
1,322名参加
5回実施
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