東京ガスグループトピックス
3R推進月間!社員食堂で"エコ&ヘルシー"な取り組み
2018年10月17日
東京ガスグループでは、フードロス削減のため、さまざまな取り組みを行っています。
今年度は3R(※)推進月間の10月9日~12日の4日間、本社の社員食堂で提供するライスに"エコ&ヘルシー"サイズを追加しました。
通常ライスのサイズは大260g、中210g、小160gの3種ですが、小サイズでも食べ残しがある場合が見られます。そこで本社の社員食堂を委託している西洋フード・コンパスグループ(株)とアイデアを出し合い、小ライスより小さい100gの"エコ&ヘルシー"サイズのライスを提供することにしました。
4日間で約150食の利用があり、「いつも小ライスを選んで分量を減らしてもらっていたが食べ残しを無くし、健康にもプラスになった」「揚げ物が食べたかったので、ご飯の量でカロリー調整できた」「是非続けてほしい」などの声が寄せられ、好評でした。
東京ガスはこれからも、環境保全活動に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※リデュース(廃棄物の発生抑制)、リユース(使用済み製品、部品の再利用)、リサイクル(循環利用)の頭文字。国は毎年10月を「3R推進月間」として、循環型社会の形成に向けた取り組みを推進しています。