東京ガストピックス

学校教育施設初!カーボンニュートラル都市ガス導入◆玉川学園様

2021年7月29日

玉川大学 STREAM Hall 2019

東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」において、東京ガスグループの事業活動全体で、お客さま先を含めて排出するCO₂をネット・ゼロにすることに挑戦すると掲げています。
 
その一環として、東京ガスでは「カーボンニュートラル都市ガス ※」の導入を推進しています。
 
本日はその中から、玉川学園様の事例をご紹介します。

学校教育施設初!玉川学園様での導入

2021年2月2日 玉川学園でカーボンニュートラル都市ガスを導入開始

カーボンニュートラルLNG(CNL)ロゴ

2021年2月2日より、玉川学園(東京都町田市)に供給する都市ガスの全量をカーボンニュートラル都市ガスに切り替えています。東京ガスが学校教育施設向けにカーボンニュートラル都市ガスを供給するのは本件が初めてとなります。

学校法人玉川学園 総務部様のコメント

学校法人玉川学園は、教育理念である12の教育信条の一つに「自然の尊重」を掲げ、創立以来、自然から学ぶこと、自然を守る教育を大切にしてきました。2000年には「玉川っ子の詩:POEM(※1)」を標語に教育環境の維持、改善を進めるための取り組みを教育活動として展開してきました。

創立以来、「地球はわれらの故郷なり」という広い視野と気概を持った国際人の育成に取り組んできており、このような活動に貢献できるカーボンニュートラル都市ガスの導入を更なる挑戦のきっかけとして、これからも教育活動に邁進してまいります。
 

玉川大学 STREAM Hall 2019

また玉川大学 STREAM Hall 2019では、異分野融合の環境で主体的に学ぶ独自の「ESTEAM教育(※2)」を推進し、常にダイナミックな時代の流れを感じ創造することを継続的におこなっていくことで、豊かな人間性を育む場として活用しています。
この校舎は、CASBEE Sランクを取得しており、カーボンニュートラル都市ガスを利用したコージェネレーション等も導入されています。

※1…Preserving Our Environment Moveという、玉川学園の教育環境を維持し、改善していく試みであり、自然と人工の恵みを享受できる学校環境の在り方を問い続けていくための標語です。
※2…ESTEAM教育はELF(共通語としての英語),Science,Technology,Engineering,Arts,Mathematicsの略

東京ガス 都市エネルギー事業部 担当のコメント

玉川学園様では、12の教育信条のひとつに【自然の尊重】を掲げられており、幼児教育から大学教育まで一貫して環境教育に力を入れられています。教育環境にも配慮されており、環境に配慮した校舎設計はもとより、環境保全の取り組みにおける精力的な啓発活動など、学園一体となって世の中の一歩先を進む環境意識の高いお客様でした。

このような背景から、より教育信条を深化する目的でカーボンニュートラル都市ガス(以下CNL)をご提案したところ、2050年CO2ネット・ゼロ並びに2030年SDGsに貢献できる商材であることと、次代を担う子供たちの人材育成に役立つことを評価頂きご採用に至りました。
今後も玉川学園様をはじめ、学校業界に広く多様な価値を提供できるよう日々の業務に努めてまいります。

東京ガス 都市エネルギー事業部 (左)向後 (右)佐藤
(※撮影時のみマスクを外しています)

東京ガスが<玉川学園5年生>に 環境問題出張授業を開催

 
2021年6月23日には、東京ガスが公益社団法人日本環境教育フォーラムと協働し、玉川学園の5年生の児童を対象に、SDGsや環境、エネルギーに関する教育プログラム『SDGsが創る地球のみらい、私たちの2030年』を開催しました。
 

本教育プログラムは、「カーボンニュートラル都市ガス」「環境問題」「SDGs」「地球にやさしいエネルギー」等をテーマに授業を行い、児童が自らのこととして未来の環境について考える機会の提供を目的として実施しました。

児童たちはこの夏、今回学んだことを基にSDGsに関連するプロジェクトを計画し、プレゼンテーションを行うことに加え、環境へのメッセージを込めたオリジナル曲を披露するというユニークな試みに挑戦します。

参加した児童からの声を含めて
▼詳細はこちら
東京ガスが玉川学園5年生に環境問題出張授業を開催
~SDGsが創る地球のみらい、私たちの2030年~
https://www.tokyo-gas.co.jp/news/topics/20210706-03.html

講師を務めた 
日本環境教育フォーラム 事務局長 加藤氏(左)と
東京ガス ソリューション共創部 森高(右)

 
 

※「カーボンニュートラル都市ガス」とは?

「カーボンニュートラル都市ガス」は、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを、CO2クレジットで相殺(カーボン・オフセット)し、燃焼しても地球規模ではCO2が発生しないとみなすLNG(CNL)を活用したものです。

東京ガスが2019年に輸入を開始し、CN都市ガスとして日本で初めてお客さまに供給を開始しました。なお、対象となるCO2クレジットは、信頼性の高い検証機関が世界各地の環境保全プロジェクトにおけるCO2削減効果をCO2クレジットとして認証したものです。

▼詳しくはこちらから
https://carbon-neutral-lng.jp/cnl-feature/

 
 

「カーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンス」設立について

(2021年3月9日現在)

東京ガスは持続可能な社会の実現に向け、「カーボンニュートラルLNG(CNL)バイヤーズアライアンス」設立を発表しております。

本アライアンスは、持続可能な社会の実現に向け、カーボンニュートラルLNG(CNL)を調達・供給する東京ガスと購入する企業・法人が一丸となり、カーボンニュートラルLNG(CNL)の普及拡大とその利用価値向上の実現を目的として、2021年3月に設立したものです。本アライアンス参画企業・法人は、2050年の「カーボンニュートラル社会の実現」に貢献することを目指し、CNLを世の中に広く認知させるとともに、投資機関による評価向上や国内各種制度における位置づけの確立に向けて取り組みを推進してまいります。

▼詳しくはこちらから
https://www.tokyo-gas.co.jp/letter/2021/03/20210312.html


東京ガスグループはこれからも「CO₂ネット・ゼロ」に挑戦し、脱炭素社会への移行をリードしてまいります。

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