東京ガスグループトピックス

電力ピークカットに貢献!ガスと電気の業務用ハイブリッド空調

2018年8月9日

今年の夏は記録的な猛暑。冷房が手放せない日が続いていますね。そうなると、気になるのが電力不足。意識して節電に取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。


実は、電気空調(EHP)に比べるとガス空調(GHP)の使用電力は1/10。年間を通して最も電力需要が高くなる夏のお昼時でも、電力の使用を抑えることができます。


さらに、GHPとEHPを組み合わせたハイブリッド空調システム「スマートマルチ」は、まさにガスと電気のいいとこ取り。外気温などのデータをもとに、一日を通して最も効率が良くなるよう、ガスと電気を切り替えながら遠隔で運転制御します。そのため、ガスだけ・電気だけの空調よりも、より効果的な省エネにつながります。
「スマートマルチ」は、店舗や事務所、病院、工場など様々なところで採用されています。もしかしたら、よく行くお店でも「スマートマルチ」が活躍をしているかもしれません。


⇒詳しくはこちら
http://eee.tokyo-gas.co.jp/product/hybridac.html

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