東京ガストピックス

ユニバーサルってなんだと思いますか?

2017年8月29日

東京ガスのインターンシップに参加している、澁谷です。今回だけ特別に記事を作成させてもらいます。

みなさんはユニバーサルってなんだと思いますか?ユニバーサルとは総合的な言葉ですが、ユニバーサルデザインとは「すべての人が使いやすいデザイン」、ユニバーサル社会とは「すべての人が安心して元気に暮らせる社会」のことだと私は思います。

そんなユニバーサルをアイマスクや車いす、障がい者スポーツ体験から学べるイベント『"ユニバーサル"ってなーに?』が8月26、27日、がすてなーに ガスの科学館にて開催されました。

私自身もいくつか体験に参加しました。車いす体験では、床に落ちたノートを拾う、段差を乗り越えることを体験。普段であればひざを曲げるだけで簡単に取れるノートにあくせくし、高さ5㎝ほどの段差でバランスを崩してしまいました。普段生活していて気にも留めない小さなことが障壁になるとわかった瞬間です。

また、視覚障がい者5人制サッカー体験も印象的でした。サッカー経験者であることから正直自信があった私。しかし、アイマスクをつけて片足を上げるだけでふらつき、平衡感覚がどれほど視覚に支えられているのか実感しました。そして、聴覚だけを頼りにボールとの距離感を認識することも難しいものでした。このことは「周囲の音を聞き、白い杖で障害物を認識する」という視覚障がい者の方が日々行っていることだと気づきました。

当イベントには多くの子ども達も参加。車いすバスケに参加してくれた子は「立たずにシュートを打つって難しい、大変だね」と話してくれました。体験を通して足が不自由だと腕の力が出しにくいことに気づいたようでした。

子ども達や私は「自分とは違う人がいる」「人には得意不得意がある」「身近に障壁がある」など、様々なことに気づきました。これは実際に体験したからこそ得られた気づきです。そしてこの「気づき」が新たなユニバーサルデザインを生み出し、すべての人が安心して元気に暮らせる、ユニバーサル社会へとつながるのではないでしょうか。

私はインターンシップを通じて、何事も実際に経験することが大切だと分かりました。ぜひ皆さまも東京ガスの障がい者スポーツイベント等で体験してみてください。新しい気づきに出会える機会になれば幸いです。

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