東京ガストピックス

海外から天然ガスを効率よく運ぶための工夫

2017年2月16日

-162℃まで冷やすと体積が600分の1の液体になる天然ガス。この特性を利用して、海外のガス田近くのプラントで液化天然ガス(LNG)にして日本に効率よく運んでいます。
標準的な大きさのタンカーが1回に運ぶLNGの量は、約20万世帯が1年間に使うガス量に相当します。

こうして日本に運ばれてきたLNGは、受け入れ基地で1昼夜をかけてタンカーから荷揚げされ、LNGタンクに貯蔵されます。
LNGタンクはとても大きく、根岸LNG基地の地下タンクの場合、直径68m・深さ55m。これは東大寺の大仏殿がすっぽり収まってしまう大きさで、この中に約30万世帯が1年間に使うガス量をためておくことができます。

東京ガスグループは、10隻の自社LNGタンカーを保有・運航管理することで輸送費用の低減を図るとともに、根岸・袖ケ浦・扇島・日立の4つのLNG基地が連携して都市ガスの製造・供給を行うなど、効率的に安定してみなさまにガスをお届けするために日々取り組んでいます。

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