海外の再生可能エネルギー事業

海外の再生可能エネルギー事業の取り組み

東京ガスグループはCO2ネット・ゼロのリードに向けて、2030年における国内外での再生可能エネルギー電源取扱量500万kWを目指し、海外においても再生可能エネルギー事業の拡大に取り組んでいます。

海外の再エネ電源開発

エオリオス・エンテーへー社 再生可能エネルギー発電プロジェクト

当社グループは、2019年4月にフランスのエンジー社※1が設立したメキシコの再生可能エネルギー開発・運営会社「エオリオス・エンテーへー」に50%の出資を行いました。
エオリオス・エンテーへー社は、2つの陸上風力発電と4つの太陽光発電で構成された再生可能エネルギー発電プロジェクトを保有する予定であり、既に風力発電(トレスメサス3)および太陽光発電(トロンペソン)の2プロジェクトへの出資を完了しました。今後他のプロジェクトについても、順次出資を行っていく予定です。

  • ※1:
    エンジー社はフランスに基盤を置く電気・ガス事業者。現在、メキシコの天然ガス事業において、8つのガス配給会社を通じて52万件以上の顧客へサービスを提供し、3つのガス輸送導管会社のもとで1,300km以上のガスパイプラインを運営しています。また、電力事業では計34.5万kWの2つの発電所を保有し運営しています。
    エンジー社の子会社であるエンジー・メキシコ社は、メキシコの脱炭素化に積極的に取り組んでおり、2021年までに、1.1GWを超える再生可能エネルギー発電容量を追加する予定です。

トレスメサス3

トロンペソン

発電所名称 電源 発電容量
1 トレスメサス3 風力 5.20万kW(送電端出力:5.00万kW)
2 トロンペソン 太陽光 15.90kW(送電端出力:12.60万kW)
3 ビジャアウマダ 太陽光 20.0万kW(送電端出力:15.00万kW)
4 トレスメサス4 風力 10.10万kW(送電端出力:9.60万kW)
5 アブリル 太陽光 13.40万kW(送電端出力:9.90万kW)
6 カルプラルパン 太陽光 25.40万kW(送電端出力:20.00万kW)
合計発電出力 90.00万kW(送電端出力:72.10万kW)
発電所名称 電源 発電容量
1 トレスメサス3 風力 5.20万kW
(送電端出力:5.00万kW)
2 トロンペソン 太陽光 15.90kW
(送電端出力:12.60万kW)
3 ビジャアウマダ 太陽光 20.0万kW
(送電端出力:15.00万kW)
4 トレスメサス4 風力 10.10万kW
(送電端出力:9.60万kW)
5 アブリル 太陽光 13.40万kW
(送電端出力:9.90万kW)
6 カルプラルパン 太陽光 25.40万kW
(送電端出力:20.00万kW)
合計発電出力 90.00万kW
(送電端出力:72.10万kW)

アクティナ太陽光発電事業

アクティナ太陽光発電所は、アメリカテキサス州の大規模太陽光発電事業(最大出力63万kW)であり、発電所の建設から運転開始後の事業運営まで、当社グループが主導で手掛ける初めての海外太陽光発電事業です。

発電所名 アクティナ太陽光発電所
所在地 テキサス州ワートン郡
発電容量 63万kW
運転開始年月 2021年度中
出資比率 東京ガス:100%

コラム:現場第一線から~アクティナ太陽光発電所の建設~

当社グループはCO2ネット・ゼロを目指し、国内のみならず海外においても積極的に再生可能エネルギー事業に取り組んでいます。そのひとつがアクティナ太陽光発電所です。本発電所は元々トウモロコシ畑だった中野区と同程度の面積の土地であり、東京ガスグループの中でも大規模なプロジェクトです。
 国内のガス・電力事業で培ったノウハウを活かし、現在はアクティナ発電所が少しでも質の高い発電所となるよう、チーム一丸となって日々スケジュール管理、品質管理、コスト管理をしております。私は、国内と海外の現場や文化の違いを肌で感じながら、大規模プロジェクトに携われることに大きなやりがいを感じています。
本プロジェクトを通して海外の最新技術をしっかりと学び、国内・海外の他発電所へも展開するべく、尽力してまいります。

東京ガス株式会社
海外事業企画部
東京ガスアメリカ社
近藤 雄大

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