東京ガスグループトピックス

オリジナルデザイン傘300本を都内に展開◆使い捨て傘ゼロプロジェクト

2022年12月14日

ムスブ田町にて撮影 (※撮影の時のみマスクを外しています。)

東京ガスは、電気契約数300万件到達(2022年4月19日時点の供給中件数)を契機に、お客さまと一緒に脱炭素社会の実現に向けて寄与するプロジェクト「みんなではじめよう!脱炭素アクション」に取り組んでいます。

その一環として本格展開を開始した『夏の節電キャンペーン』においてデマンドレスポンスを行い、今年の夏お客さまにご協力いただいた節電量に応じた金額を社会貢献活動に寄付・協賛するとしていました。

※電力の供給バランスを調整し電力の安定供給を図る仕組み


寄付・協賛先の選定では、「脱炭素社会の実現に向けた行動をお客さまに身近に感じていただけるような活動を選びたい」という想いから、第一弾では、傘のシェアリングサービス「アイカサ」の 「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」 への協賛を決定しました。

「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」とは

「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」とは、使い捨て傘の大量生産・大量消費・大量廃棄というプラスチックの環境問題に対して、傘のシェアリング「アイカサ」を通して解決に挑むものです。

本プロジェクトへの参画にあたって、東京ガスのオリジナルデザイン傘300本を浜松町、新宿、渋谷、田町などを中心に都内各所に展開しました。

ムスブ田町(東京ガス不動産)

ムスブ田町(東京ガス不動産)

新宿パークタワー(東京ガス不動産)

新宿パークタワーに2か所設置(東京ガス不動産)

 
 
■利用方法 詳細はこちら

東京ガス担当者コメント

脱炭素社会の実現が求められる中、個人でできる行動・アクションと言われても正直難しいと感じませんか。

今回協賛を決めた傘のシェアリングサービス、また協賛額の決定に用いた節電などは日常で取り組むことができる貴重な"脱炭素アクション"だと思います。ぜひ積極的にご活用いただければ幸いです。

東京ガス リビング戦略部 大内

東京ガスオリジナル傘 デザインコンセプト

傘の表面の淵は、東京ガスのコーポレートカラーで彩り、ポイントのイラストは、脱炭素社会の実現に向けた東京ガスの取り組みを描きました。傘の裏面は東京ガスが発信している「みんなではじめよう脱炭素アクション」のメッセージを入れ、傘を使用する人や周りの人に共感をもっていただけるデザインを目指しました。


東京ガスグループは、お客さまとともに今・未来に向けて、一緒に脱炭素社会の実現を目指してまいります。

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