東京ガスグループトピックス

167名が参加！◆ 森里海つなぐプロジェクトin 海ごみゼロウィーク

2019年6月13日

海の生き物を育む" 海のゆりかご "といわれる「アマモ※場の再生活動」に参加し、3年目となる今回は、『海ごみゼロアクション』として「海岸清掃」を活動に加え、" 海と暮らしのつながり "を考える、盛りだくさんな一日となりました。

　
2019年6月2日（日）横浜市金沢区「海の公園」には、総勢167名が集結。金沢八景-東京湾アマモ場再生会議様ご指導のもと、海では「アマモの花枝採取」に夢中になって取り組み、海岸では専用ゴミ袋とトングを持って「海岸清掃」と、自分たちの行動で未来の海を守るべく、みんなで頑張りました！

　
※「アマモ」は浅い海底に生える海草の一種。
CO2を吸収・固定して地球温暖化の緩和に役立つとともに、水質浄化や水中の生き物の住処となって、生物多様性保全にも寄与することから近年注目されています。

陸上の植物と同じく花を付け種ができます。この種がついた枝を「花枝」と呼び、今回採取した花枝は「水槽の中」で数か月熟成し、秋に種を海中にまいてアマモ場再生につなげていきます。

　
　　
＼参加したお子さんの声／
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・アマモの花枝がすぐに見つけられるようになった！秋のアマモの種まきにも参加したい♪
・漁師さんのお話に、豊かな海を守って、おいしくお魚を食べようと思った！
・きれいな公園内なのに、大きなプラスチック片が落ちていておどろいた。
　などの声が聞かれました♪
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『森里海つなぐプロジェクト』の「アマモ場再生活動」を通して、自然の大切さを学ぶ子どもたちの姿、ぜひご覧ください ♪

　
東京ガスグループは『森里海つなぐプロジェクト』を通じて、持続可能なまちや暮らしの実現に貢献してまいります。

　
　
▼ 東京ガスグループの環境・社会貢献活動
『森里海つなぐプロジェクト』についてはこちら

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▼金沢八景－東京湾アマモ場再生会議についてはこちら
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