東京ガスグループトピックス

POWER SPOT⑩ ~東京ガスグループのちから~ 地域エネルギー供給編

2017年3月24日

お客さまの快適で安全な暮らしを支える、東京ガスグループのちからをご紹介!

熱や電気などのエネルギーをまとめて作り、地域にある商業ビルや病院、ホテルなどの複数の施設で有効活用する「地域エネルギー供給」。
エネルギーセキュリティの向上や低炭素・環境負荷を抑えたまちづくりとして注目されています。

東京ガスグループでは、45年以上にわたって都市ガスによる「地域エネルギー供給」を行っています。
1971年に首都圏で初めて稼働開始した「新宿新都心地区」をはじめ、「蒲田地区」や「幕張新都心地区」など熱供給システムを導入。
現在、15地区で「地域エネルギー供給」を運営しています。(※)

2011年の東日本大震災以降は、都市防災に関する社会的ニーズが高まり、これまでの効率性・環境性に加え、エネルギー継続供給など災害に強いまちづくりが求められています。

東京ガスグループではこれまで多くの熱供給システムの導入・運営に携わった知見をもとに、熱や電気だけでなく、ICT(情報通信技術)、未利用エネルギー・再生可能エネルギーを組み合せた「スマートエネルギーネットワーク」の構築にも取り組んでいます。

東京ガスグループはこれからも地域エネルギー供給の推進を通じて持続可能な低炭素社会の実現に貢献してまいります。

▼『地域エネルギー供給』についてはこちらから
http://eee.tokyo-gas.co.jp/sen/index.html

※「スマートエネルギーネットワーク」の導入・運営事例を含む

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