プレスリリース

「電気・ガス価格激変緩和対策事業」への採択について(第2報)

2022年12月28日
東京ガス株式会社

 東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」*1(以下「本事業」)に、本日、電気について採択されました。
 なお、都市ガスについては、2022年12月15日に採択*2されております。

 本事業は、お客さまの使用量に応じた都市ガス料金・電気料金から、政府が指定する単価の値引きを行った事業者に対して、その原資を政府が支援するものです。本事業による値引きに関して、お客さまご自身でのお手続きや東京ガスへのご連絡は不要です。

本事業による値引きの概要

対象のお客さま 東京ガスとガスまたは電気をご契約されているお客さま*3
値引き単価 ・ガス料金:30円/m3(税込み)
・電気料金:【低圧】7円/kWh(税込み)
      【高圧】3.5円/kWh(税込み)
適用開始時期 2023年1月使用(2月検針)分*4
・ガス料金:「2023年1月検針日の翌日~2023年2月検針日」の使用量
・電気料金:「2023年1月検針日~2023年2月検針日の前日」の使用量

本事業による値引きの詳細はこちらをご確認ください。

*1:本事業の概要はこちらをご確認ください。
*2:「電気・ガス価格激変緩和対策事業」への採択について(2022年12月15日発表)
*3:以下のお客さまは対象外となります。
 【ガス】年間契約量が1,000万m3以上のお客さま、発電事業を営むお客さま(売電分)
 【電気】特別高圧の電気をご契約のお客さま
*4:法人・個人事業主のお客さま法人向けのご契約について、ガスは2022年12月下旬に確定する原料価格(11月分)を適用する場合は「2023年1月末日の検針以降」、電気は2022年12月下旬に確定する燃料価格(9~11月分)を適用する場合は「2023年2月2日の計量以降」とさせていただきます。

以上

ページトップへ