プレスリリース

「電気・ガス価格激変緩和対策事業」への採択について

2022年12月15日
東京ガス株式会社

 東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」*1(以下「本事業」)に、本日、都市ガスについて採択されました。

 本事業は、お客さまの使用量に応じた都市ガス料金・電気料金から、政府が指定する単価の値引きを行った事業者に対して、その原資を政府が支援するものです。なお、本事業による値引きに関して、お客さまご自身でのお手続きや東京ガスへのご連絡は不要です。

本事業による値引きの概要*2

対象のお客さま 東京ガスとガスをご契約されているお客さま*3
値引き単価 30円/m3(税込み)
適用開始時期 2023年1月使用(2月検針)分*4
「2023年1月検針日の翌日~2023年2月検針日」の使用量

※電気についても採択され次第、改めて公表します

*1:本事業の概要はこちらをご確認ください。
*2:本事業による値引きの詳細は、電気について採択され次第、お知らせする予定です。
*3:以下のお客さまは対象外となります。
  年間契約量が1,000万m3以上のお客さま、発電事業を営むお客さま(売電分)
*4:法人・個人事業主のお客さま法人向けのご契約について、ガスは2022年12月下旬に確定する原料価格(11月分)を適用する場合は「2023年1月末日の検針以降」とさせていただきます。

以上

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