被災地支援

防災・減災につながる森林保全活動

森里海つなぐプロジェクトでは、昨今頻発化・甚大化する自然災害に対して洪水等の水害緩和機能のある森林を保全するなどの取り組みを行っている団体を支援しています。

熱海市の放置林を間伐し、搬出・製材をし、熱海市へ還元する

熱海キコリーズの仲間たち

団体名	特定非営利活動法人熱海キコリーズ
所在県	静岡県
主な活動場所	熱海市（姫の沢・自然郷・紅葉が丘・伊豆山）
団体紹介	『熱海の森に新しい風を』をミッションとして森林保全をしているNPO法人です。さまざまな本業を持ちながらの『副業きこり』として「持続可能な林業活動」や「地域復興の実現」を目指して活動しています。「森づくり」「体験づくり」「技術習得」の3テーマを中心に、森林保全活動を行っています。 2021年に発生した熱海市伊豆山の土石流災害後、状況の現地調査を重ね、熱海キコリーズ内に「災害時対応チーム」を結成。住民の方々のニーズをヒアリングしながら、民間でも行政でもできない部分で、ボランティアセンター（社協）や他の団体の方々とも連携しながら微力ながら活動をしてきました。団体の3つのテーマは、「防災・減災にもつながる森林保全活動」になると考えており、実践していくため、下記用途で寄付金を活用していきます。主に、「森づくり」では、資機材レンタル費等、「体験づくり」では、道具や保険、広報活動費等、「技術習得」では、外部講師や会場レンタル費等。
関連サイト	特定非営利活動法人熱海キコリーズ URL：https://atami-kicollys.org/