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柔軟な働き方の推進

柔軟な働き方の推進

東京ガスでは、働く一人ひとりが、知識・能力・経験を最大限に活かし活躍するために、多様な働き方を支える環境整備に努めています。

柔軟な働き方に対応できる制度

さまざまライフステージにある社員が柔軟な働き方を選択できるように、法定を上回る育児・介護の休職や短時間勤務制度を整えています。育児休職からの復職率は、過去3年間毎年100%となっています。また、子の看護や不妊治療などに利用できる休暇制度や、海外で勤務等をする配偶者に同行するための休職制度もあり、広く社員に利用されています。

主な制度

主な制度 主な制度

一人ひとりが最大限の力を発揮するための、働き方改革

社員一人ひとりが生き生きと働きながら持てる力を最大限に発揮するために、長時間労働の防止と、より「時間の価値」を意識した働き方への変革に積極的に取り組んでいます。従来から運用していたフレックス・タイム勤務制度に加え、近年では時間単位年休の導入により、1時間単位での年次有給休暇の取得が可能となりました。2019年度以降は全職場にテレワークを適用するとともに、同時期にオフィスのペーパーレス・フリーアドレス化、社内外サテライトオフィスの設置を実施するによって、場所の制約なく仕事ができる環境を整備しました。また、電子決済の導入等、働く場所を制限しないツールの整備も進めています。

社会へのインパクト

  • デジタル技術も活用した多様な働き方を推進することによって、経済生産性を向上させることに貢献
  • 柔軟な働き方を可能にする制度の導入によって、差別的な慣行を撤廃し、機会均等の確保と成果の不平等の是正に貢献

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