プレスリリース

「IT奨励賞」の受賞について

2019年11月28日
東京ガス株式会社
広報部

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、昨日、公益社団法人企業情報化協会(以下「IT協会」)主催の2019年度(第37回)IT賞において、「デジタル技術等を活用したガス導管事業における業務プロセス改革」が、業務革新に貢献した点を評価され、「IT奨励賞」を受賞しました。なお、IT賞の受賞は、2018年度の「東京ガスの電力ビジネスを支えるシステム群の構築」に続き、3年連続となります。

IT賞は、“ITを高度に活用したビジネス革新”に取り組み、成果を挙げた企業等に対してIT協会から授与されるもので、このたび受賞した「IT奨励賞」は、その成果について将来性・発展性が認められたものに対し、授与される賞です。

今回の受賞は、東京ガスの導管部門が実施したガス工事や点検等の現場業務におけるデジタル技術等を活用した業務プロセス改革が、好事例として高い評価を受けたものです。

東京ガスは、導管部門における業務プロセス改革を推進するにあたり、協力企業と一体となって現場業務の全体像と実態を把握し、開発スピードとユーザビリティを重視したシステム開発を実施しました。今後も、デジタル技術等の活用による更なる業務革新に取り組んでまいります。

東京ガスグループは、これからもITを活用したビジネス革新を通じ、お客さまの豊かな暮らしづくりに貢献してまいります。

<参考>

以上

2018年度「IT特別賞」の受賞について(東京ガスの電力ビジネスを支えるシステム群の構築)

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