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「IT特別賞」の受賞について

東京ガス株式会社
平成30年11月20日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、本日、公益社団法人企業情報化協会(以下「IT協会」)主催の平成30年度(第36回)IT賞において、「東京ガスの電力ビジネスを支えるシステム群の構築」が、新規ビジネス立ち上げへ貢献した点を評価され、「IT特別賞」を受賞しました。なお、本賞の受賞は、昨年度の「東京ガス災害復旧支援システム TG-DRESSの開発と活用」に続き2年連続となります。

IT賞は、“ITを高度に活用したビジネス革新”に取り組み、成果を挙げた企業等に対してIT協会から授与される賞です。今回当社が受賞した「IT特別賞」は、活動内容において他社には無い際立った特徴や、先駆的な技術を活用し成果を挙げたものに対し、授与されるものです。

東京ガスは、低圧電力販売事業参入に向け、参入の決定から事業開始までの2年間という納期を遵守し、契約受付・託送手続から料金計算・請求に至る基幹システム群を開発し、業務の整備を行いました。また、他社との差別化を図るため、Webを利用した「myTOKYOGAS」会員さま向けのパッチョポイントや、省エネアドバイスなどの各種サービスを提供する新規システムを開発しました。
当社のIT部門が、事業の立ち上げと業務設計に主体的に取り組み、かつ関係部門との連携を通じ新規ビジネス立ち上げをサポートした好事例として、高く評価され今回の受賞に至りました。

東京ガスグループは、これからもITを活用したビジネス革新を通じ、お客さまの豊かな暮らしづくりに貢献してまいります。

<参考>

昨年度「IT特別賞」 TG-DRESS

以上

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