活動報告
活動ハイライト
中学生が地元の林業の名人から話を聞き、間伐体験して学ぶ(森の活動)
東京に残された貴重な自然環境を守る除伐体験(里の活動)
海のゆりかごと言われる海草、アマモの種まき(海の活動)
地元の名人との交流を通じて子どもたちが書いた物語を影絵で「えがく」発表会(森の活動)
整備した里山に新たな命をつなぐ植樹体験
(里の活動)
海のゆりかごと言われるアマモ場での生き物を観察(海の活動)
荒廃した竹林の整備(森の活動)
里山の落ち葉を掃き集め、春支度のお手伝い
(里の活動)
海草アマモの花枝(はなえだ)集め(海の活動)
埼玉県と森林づくり協定を締結し、荒川および利根川水源地の森林整備に貢献。埼玉県森林CO2吸収量は、累計139t-CO2
(期間:2018年3月5日~2019年3月31日)
水を抜いた後の池底の泥を整備するかいぼりの浅場づくり(里の活動)
第3回東京湾海の環境再生賞(みなと総合研究財団理事長賞)を受賞(海の活動)
5周年記念 NPO座談会の開催
「森里海つなぐプロジェクト」が今年で5周年を迎えたことを機に、2022年9月28日、NPO25団体にご参加いただき『NPO座談会』を開催しました。
NPO座談会の様子
ご参加いただいたNPOの皆さま ※撮影の時のみマスクを外しています
第一部では、それぞれ異なる本業で活躍するメンバーが副業として森林保全活動に取り組む「熱海キコリーズ」の活動紹介。第二部では、5つのグループに分かれて、資金集め、サポーター集め、情報発信などについて、活発な討議・意見交換が行われました。
現在の課題や苦労を共有するだけでなく、団体ごとの工夫を知ることができ、有意義な交流の場として活用いただきました。
NPO活動のファンづくりを中心に講演される熱海キコリーズ 能勢友歌さん
事例紹介を熱心に聞く会場の皆様の様子
5つの班に分かれ、ご自身の団体の活動紹介をする様子
異なる世代のNPO代表が集まり、活発な意見交換がされた