お知らせ

EVおよびEV充電器の導入計画策定支援に関する基本合意書を鶴ヶ島市・武州ガス・東京ガスの3者で締結

2024年3月15日
東京ガス株式会社

 東京ガス株式会社(社長:笹山 晋一、以下「東京ガス」)は、このたび、鶴ヶ島市(市長:齊藤 芳久)、武州ガス株式会社(社長:原 敏成)と、「カーボンニュートラルシティ実現に向けた包括連携協定」*1に基づく、EVおよびEV充電器の導入計画策定支援に関する基本合意書を締結しました。

概要

連携事項の該当項目 5. エネルギーデータの活用等によるエネルギー最適化に関する事項
期間 2024年3月~2025年3月(予定)
内容 ・EVを取り巻く社会情勢に関する情報提供
・鶴ヶ島市公用車の利用状況(車種、稼働状況、駐車場の状況調査)に基づくEV車両への切替計画策定およびEV充電器の導入計画策定
・EV導入による電気使用量・料金・CO2削減効果の試算*2
3者の役割 鶴ヶ島市:必要資料の提供、庁内取りまとめ
東京ガス:現地調査、情報収集、各種計画策定、マネジメント、試算等
武州ガス:現地調査、情報収集・提供
  • 建物の電気使用状況やEVの電池残量等の情報を基に、EVの充電タイミングを制御すること。電力需要ピークの平準化や電気料金の削減が可能。

参考:包括連携協定イメージ図

参考:連携事項

  1. カーボンニュートラルシティ実現に向けた取組のトータルコーディネートに関する事項
  2. エネルギーの地産地消に関する事項
  3. 個人、事業者への太陽光発電設備等の普及に関する事項
  4. 低炭素エネルギーの調達や公共施設等への提供に関する事項
  5. エネルギーデータの活用等によるエネルギー最適化に関する事項
  6. 地域の防災機能強化等レジリエンス強化に関する事項
  7. 地域の目線で新しい価値や営みを創る価値共創に関する事項
  8. 学校等における環境エネルギー教育や食育等を通じた啓発活動に関する事項
  9. カーボンニュートラルシティの実現に向けた取組における専門的人材の支援強化に関する事項
  10. 鶴ヶ島市のカーボンニュートラルシティの実現に係る魅力等の情報発信に関する事項
  11. その他鶴ヶ島市民のサービス向上、カーボンニュートラルシティの実現に関する事項

以上

ページトップへ