プレスリリース
原料費調整制度に基づく2023年2月検針分のガス料金について
2022年12月27日
東京ガス株式会社
広報部
東京ガス株式会社は、「原料費調整制度」に基づき算定された2022年9月～2022年11月の平均原料価格を受け、2023年2月検針分の単位料金を調整いたします。
東京地区等では2023年1月検針分と比べ、1m3（45MJ）につき9.62円（消費税込）上方に調整となります。また、群馬地区、および、群馬南地区では2023年1月検針分と比べ、1m3（45MJ）につき4.46円（消費税込）上方に調整となります。
なお、2023年2月検針分から、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」*1にて支援される補助金により、30円/m3の値引きを行います。
これにより、東京地区等では2023年1月検針分と比べ、1m3（45MJ）につき20.38円（消費税込）単位料金が下がります。また、群馬地区、および、群馬南地区では2023年1月検針分と比べ、1m3（45MJ）につき25.54円（消費税込）単位料金が下がります。
2023年2月検針分に適用するガス料金については、当社ホームページ等であらかじめお知らせいたします。
各地区の料金算定方法等、詳細は各地区のプレスリリースをご参照ください。
・2022年9月～2022年11月の各地区の平均原料価格が2023年2月分に適用される調整上限を超えたため、計算上は平均原料価格を各地区の調整上限としてガス料金の調整を行っております。
*1 電気・ガス料金激変緩和対策事業の詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」（https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/）をご覧ください。
東京ガスの都市ガス供給エリアについては以下のホームページをご参照ください。