プレスリリース

太陽光発電と蓄電池で停電対策!「あんしんWでんち」を開始

~初期費用0円から、手軽に安心な暮らしを実現~

2021年5月27日
東京ガス株式会社
広報部

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、東京電力エリア・東北電力エリア*1の戸建住宅にお住まいのお客さま*2を対象に、太陽光発電と蓄電池の新たなサービス「あんしんWでんち」を、本日より開始します。

ホームページ:https://home.tokyo-gas.co.jp/living/solar-battery/index.html

「あんしんWでんち」は、災害による停電などの「もしもの時」の備えとして、太陽光発電と大容量蓄電池(10.24kWh)*3を初期費用0円から*4、お手頃な月額料金で利用できるサービスです。お客さまのご要望にあわせて、初期費用(0円または30万円)とサービス契約期間(10年または15年)をお選びいただけます。

「あんしんWでんち」の選べるプラン

東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」で「価値共創のエコシステム構築*6」ならびに「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げています。一人ひとりの暮らしから地域社会にいたるまでの多様な課題を解決するさまざまなサービスを創出・提供し、お客さまの安心な暮らしの実現を目指すとともに、「脱炭素社会の実現」に貢献してまいります。

*1:東京電力エリアは東京電力パワーグリッド株式会社による送配電エリア、東北電力エリアは東北電力ネットワーク株式会社による送配電エリアを指します。一部地域は準備中または対象外の場合がございます。なお、中部電力エリア(中部電力パワーグリッド株式会社による送配電エリア)も近日中に対応予定です。
*2:お申し込み条件の詳細はホームページをご確認ください。
*3:ネクストエナジー・アンド・リソース社製の太陽光発電・蓄電池設備を設置します。設備は東京ガスが所有し、お客さまは契約期間満了後、太陽光発電・蓄電池設備を東京ガスから無償で譲り受けるか、またはお客さまのご負担で撤去し東京ガスに返還するかを選択できます。
*4:現地調査の状況によっては、初期費用として別途「標準外対応費」がかかります。
*5:太陽光発電で賄えない電力は、お客さまがご契約する小売電気事業者よりご購入いただきます。太陽光発電による余剰電力は、東京ガスが利用します。
*6:多くの企業が、それぞれ強みを持つ領域の技術・ノウハウ・知見を持ち寄り新たな価値を創出していく事業生態系を指します。

【参考】東京ガスグループが創出・提供する暮らしにかかわるサービスの全体像

東京ガスグループは、「ひと」と「すまい」を対象に、(1)住宅設備、(2)家事支援、(3)見守りを重点的に取り組むサービスと定め、お客さまに「安心」と「心のゆとり」をご提供できるサービス展開・開発を目指します。

以上

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