プレスリリース

真岡発電所2号機からの電力の受け入れについて

2020年3月2日
東京ガス株式会社
広報部

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、株式会社コベルコパワー真岡(社長:藤尾 明久)が所有する真岡発電所2号機(以下「本発電所」)からの電力の受け入れを3月1日から開始しました。

真岡発電所は国内初となる内陸型の大規模な発電所で、発電出力は約125万kW(62.4万kW×2基)です。
東京ガスは発電所の燃料となる都市ガスを供給し、今後15年間にわたり発電された電力の全量を自社電源として受け入れます。

東京ガスは、2020年代に500万kW規模の電源調達の目標を掲げており、今後も安定的かつ効率的なエネルギーの供給に貢献してまいります。

本発電所の概要

発電所名 真岡発電所
所有者 株式会社コベルコパワー真岡(株式会社神戸製鋼所100%子会社)
発電方式 都市ガス焚き・ガスタービンコンバインドサイクル発電
発電端出力 約125万kW(62.4万kW×2基)
燃料 都市ガス
所在地 栃木県真岡市鬼怒ケ丘1丁目第5工業団地内
(株式会社神戸製鋼所真岡製造所と隣接)
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