プレスリリース

『HUS ECO ZERO(ヒュース エコ ゼロ)×ずっともソーラー』の提供を開始

~家庭用燃料電池「エネファーム」との組合せなど、2つの太陽光発電サービスプランをご提供~

2020年9月8日
スウェーデンハウス株式会社
東京ガス株式会社

スウェーデンハウス株式会社(本社:東京都世田谷区、社長:村井 秀壽、以下「スウェーデンハウス」)と東京ガス株式会社(本社:東京都港区、社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、スウェーデンハウスの新築戸建住宅を建設されるお客さまを対象に、太陽光発電設備(以下「PV」)を無償で提供するサービス『HUS ECO ZERO×ずっともソーラー』(以下「本サービス」)の提供を2020年9月8日(火)より開始いたします。
スウェーデンハウスと東京ガスは、本サービスの提供を通じて、お客さまの購入電力量軽減、停電時の非常用電源の提供、CO2削減による地球環境への貢献等を実現し、持続可能かつ快適な暮らしを提供してまいります。

本サービスの概要

太陽光発電と「エネファーム」を組合せたプランおよび太陽光発電単体のプランを提供いたします。各プランの内容、適用条件等は下記によります。

プラン名 エネファーム購入者向け
太陽光発電サービスプラン
太陽光発電サービスプラン
適用条件 3.88kW以上7kW未満のPVを設置 3.88kW以上10kW未満のPVを設置
対象地域 東京ガスの都市ガス供給地域 関東(東京電力管内)・関西(関西電力管内)*1
PV初期費用 無償*2 無償(設置工事費を除く)
共通
  • 日中、発電した電気はご家庭でお使いいただけます。エネファームとPVのダブル発電、またはPV単体の発電により、購入電力量を軽減できます。
  • ご家庭で使用されずに余った電気は電力会社に売電されます。
  • 売電により得られる収入は、お客さまと東京ガス間で締結する10年間の本サービス契約に基づき、東京ガスに譲渡していただきます。
  • 本サービス契約期間終了後は売電により得られる収入もお客さまの収入となります。

*1: 栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・静岡県(富士川以東)、および京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県・福井県(三方郡美浜町以西)・三重県(熊野市・南牟婁郡紀宝町・御浜町)・岐阜県(不破郡関ケ原町の一部)となります。
*2: エネファームの機種は京セラ製「エネファームミニ」であり、その機器費・設置工事費はお客さまのご負担となります。

<参考:家庭用燃料電池コジェネレーションシステム「エネファーム」について>

「エネファーム」は、都市ガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応させて「電気」をつくり、発電時に生まれた熱で「お湯」もつくる環境に優しいシステムです。また、「エネファーム」が発電中であれば災害時などで停電になっても発電を継続するため、照明や通信機器が使える電力を確保し、シャワーなどのお湯も使えます(https://home.tokyo-gas.co.jp/living/enefarm/index.html)。

スウェーデンハウスの概要

社名 スウェーデンハウス株式会社
代表者 代表取締役社長 村井 秀壽
設立 1984年3月
本社所在地 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー23F
資本金 4億円
事業内容 スウェーデンより輸入する組立建物の製造、販売並びに設計、施工、監理

東京ガスの概要

社名 東京ガス株式会社
代表者 代表取締役社長 内田 高史
設立 1885年10月
本社所在地 東京都港区海岸1-5-20
資本金 1,418億円
事業内容 ガス事業、電力事業、海外事業、エネルギー関連事業等

以上

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