プレスリリース

「LNG導入50周年記念式典」の開催について

2019年11月7日
東京ガス株式会社
広報部

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、昨日、株式会社JERA、三菱商事株式会社、ConocoPhillipsとともに、松本洋平 経済産業副大臣、Joseph M. Young 駐日米国臨時代理大使、Michael J. Dunleavy アラスカ州知事、中島正信 神奈川県副知事、 平原敏英 横浜副市長をはじめとする関係者約170名の参加のもと、ホテルニューグランド(横浜市中区)にて、「LNG導入50周年記念式典(以下「本式典」)を開催しました。

本式典は、1969年11月4日にアラスカから日本初となるLNGを受け入れてから、2019年11月4日に「50周年」という節目を迎えたことを記念し、共催4社が、世界のLNG普及拡大の契機となったアラスカLNGプロジェクトの関係者の皆さまやLNG普及拡大に過去50年にわたり貢献いただいた国内関係者の皆さまへの感謝、次なる50年に向けたLNGの更なる活用・発展についてお伝えする機会として開催したものです。

なお、当日は、松本経済産業副大臣をはじめ、来賓の皆さまからご挨拶をいただくとともに、東京理科大学大学院の橘川教授が「次なる50年に向けたLNGの更なる活用・発展」に関する講演を行いました。

関係者による記念撮影の様子

挨拶する内田社長

LNG・天然ガスは、今後も新興国を中心に世界的に需要の拡大が見込まれています。世界各地で増加する再生可能エネルギー発電に対しても、出力変動を補完する目的でのLNG火力発電の活用など、次なる50年に向け、LNG・天然ガスが果たす役割はさらに拡大していくことが期待されています。

東京ガスは今後とも、関係者の皆さまと協力しながら、次なる50年に向けた今後の更なるLNG・天然ガスの活用・発展に貢献してまいります。

以上

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