プレスリリース

「環境月間」の取り組みについて

~持続可能な社会の実現を目指して~

2019年5月29日
東京ガス株式会社
広報部

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、環境省が提唱する「環境月間」である6月に、お客さまと環境について考える行事と、社員の更なる環境意識の醸成を目指す取り組みを実施します。

東京ガスは、環境理念に「かけがえのない自然を大切に資源・エネルギーの環境に調和した利用により地域と地球の環境保全を積極的に推進し社会の持続的発展に貢献する」を掲げ、東京ガスグループ一体となり、地域資源を持続可能な形で活用しながら、低炭素・資源循環・自然共生を統合的に実現する「地域循環共生圏」の創造を目指して積極的に取り組んでいます。今後も事業活動を通じて環境保全活動に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

主な取り組み

(1)エコ・クッキング教室の開催

旬の食材をふんだんに使い、省エネにつながる調理法を紹介します。エネルギーを効率よく使い、メインからデザートまで短時間で仕上げます。

会場 : 東京ガス料理教室(ショールーム、キッチンランド等)
メニュー : ~メキシカンな食卓を楽しもう!~
牛肉のタコス&サルサソース/チラキレス/セビーチェ/焼きバナナのデザート
日程 : 6月4日(火)~6月29日(土)
ご参加は、事前の申し込みが必要です。詳しくは下記のホームページをご覧ください。
https://www.tg-cooking.jp/

(2)東京ガスグループ所属員を対象とした取り組み

①社長からグループ員へのメッセージ
LNG50周年にあたり、「次なる半世紀」にむけた環境への貢献についてのメッセージを発信します。

②「第11回 環境活動推進賞」による表彰
東京ガスグループやお取引先さまによる優れた環境活動に対する表彰制度「環境活動推進賞」の募集を行い、表彰します。所属員の環境意識と活動を一層促進し、環境保全ガイドライン達成に貢献することで、持続可能なまちや暮らしの実現につなげます。

③環境省の「海ごみゼロウィーク」に参加
環境省の「プラスチック・スマートキャンペーン」と連携した「海ごみゼロウィーク」に賛同し、6月2日(日)に横浜市の海の公園にて、金沢八景-東京湾アマモ場再生会議が開催するアマモ花枝採取会に参加すると共に、「森里海つなぐプロジェクト*」として海岸清掃も行います。

* 森里海つなぐプロジェクト:SDGs貢献を目指す、東京ガスグループの環境・社会貢献活動です。今回の活動では「海と私たちの暮らし」をつなぎ、海の未来を守ることに貢献します。

以上

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