2019年3月27日

東京ガスのサービスを支える、さまざまな「お仕事」。
今回は、海の向こうで活躍する、東京ガスの海外事業をご紹介します。


東京ガスグループの活動の場は、今や世界へ！日本国内で培ったLNGや天然ガスに関するノウハウを世界に広げるため、北米・東南アジア・豪州を中心とした9か国に、11拠点を展開。東京ガスの社員自らが世界の各拠点に赴き、法規制や商習慣など国内とは全く異なる環境の中で、それぞれの地域に貢献することを願って日夜奮戦しています。
急速に経済成長し、エネルギー需要が拡大している東南アジアでは、各国の政府・企業と連携し、エネルギーインフラ構築に貢献。例えばタイでは、LNG受入基地建設工事のプロジェクト管理を完遂しました。一方、エネルギーの市場取引や自由化が進んでいる北米では、シェールガス開発事業やガス発電事業に参画しています。シェールガス開発に携わった社員の中には長さ5,000メートルの井戸の掘削に挑み、数十年の経験を持つプロたちと現場に臨んだ者も。トラブル原因の特定に成功し、掘削に貢献する大きな喜びを味わったという感想がありました。


東京ガスはこうした取り組みを通じ、総合エネルギーサービスをグローバルに展開していきます。


⇒東京ガスの海外事業についてはこちら
https://tokyo-gas.disclosure.site/ja/themes/160

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