自然エネルギーの利用
東京ガスの森の敷地内の「おひさまハウス」は、急な天候変化時の避難やミーティング等に使用する木造一階建てで内外に長野県産のカラマツ間伐材を使用した拠点です。電気は風力、太陽光および水力発電、暖房はペレットストーブ、トイレ・手洗いの水は沢水を利用するなど、自然の資源を有効に活用しています。
主な仕様
電気
風力および太陽光発電機・マイクロ水力発電機で発電した電気をバッテリーに充電し照明に使用しています。
暖房
電気不要タイプのペレットストーブを設置しています。
給水
沢水をトイレ、手洗いに給水しています。