プレスリリース

「なでしこ銘柄」に5年連続で選定

2021年3月22日
東京ガス株式会社
広報部

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、このたび、女性の活躍推進に積極的な企業として、経済産業省と東京証券取引所が共同で企画する「令和2年度『なでしこ銘柄』」に、5年連続で選定されました。

「なでしこ銘柄」は、「成長戦略の中核」と位置付ける「女性活躍推進」の促進・加速化を図るため、女性活躍推進に積極的に取り組む企業を魅力ある銘柄として、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定・発表するもので、平成24年度から実施されています。

東京ガスは、女性が働きやすい勤務諸制度の整備、女性のキャリア開発、メンター制度の導入等に加え、コーポレートガバナンス機能の向上にも積極的に取り組んでいます。また、2018年度から毎年、ダイバーシティ&インクルージョンに関する各種セミナーや情報提供を集中的に行う期間を設けるとともに、多くのグループ員が参加しやすいようにオンラインを活用する等、意識・風土改革への取り組みにも注力しています。

東京ガスグループは、将来にわたる持続的な成長・発展に向けた人材基盤強化策としてダイバーシティを推進しており、今後も、性別・年齢・障がいの有無・国籍等に関係なく、働くすべての人が活躍できる企業グループを目指してまいります。

【参考】東京ガスの女性活躍推進に関する主な取り組み例

1.女性のキャリアをテーマとしたセミナーの開催
「若手女性キャリアセミナー」「育児休職からの復職者セミナー」「東京ガスグループ女性フォーラム」「育児期の部下をもつ上司セミナー」等を開催

2.法定を上回る勤務諸制度の整備
子が満3歳に達した直後の4月末まで取得可能な育児休職制度、妊娠中もしくは子が小学校6年生修了まで取得可能な育児勤務制度、配偶者の海外勤務に伴う帯同休職制度、在宅勤務制度等

3.女性のキャリア形成を支援するメンター制度の運営

4.企業主導型保育施設との提携による復職支援
※女性活躍推進に関するホームページ https://www.tokyo-gas.co.jp/recruit/diversity/career/index.html

「令和2年度『なでしこ銘柄』」ロゴ

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