プレスリリース
「東京ガスグループ サステナビリティレポート2019」の発行について
2019年8月30日
東京ガス株式会社
広報部
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、本日、「東京ガスグループサステナビリティレポート2019」(https://tokyo-gas.disclosure.site/ja/)(以下「本レポート」)を発行しました。なお、本年度より冊子を廃止し、Web版のみの発行となります。
東京ガスグループは、社会からの期待・要請を常に捉えながら、事業活動を通じて社会の持続的発展に貢献することを目指しており、CSRの重点課題(マテリアリティ)および目標(CSR指標)を定め、CSR活動を推進しています。
CSR活動については、これまで「CSRレポート」にて情報開示を行ってきましたが、本年度より「サステナビリティレポート」に改称し、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むことで、サステナブル(持続可能)な社会の発展に貢献する姿を紹介します。
本レポートは、CSRレポートを含め、今年度で15回目の発行となり、東京ガスグループのCSR経営の全体像やCSR活動を網羅して掲載するとともに、環境・社会・ガバナンスデータをデータ集にまとめて報告しています。
本レポートの主な特徴
(1) 東京ガスグループのCSR活動のポイントをご理解いただくため、「東京ガスのCSRハイライト」ページを新設。
(2) 特集では、SDGs(持続可能な開発目標)貢献に向けたトピックスとして、①2019年11月4日に50周年を迎える「LNG(液化天然ガス)の導入について」、②「共生社会実現に向けた取り組み」を紹介。
(3) 重要な環境負荷データについては、監査法人による第三者保証を20年連続で取得。
本レポートの概要
(1) 報告期間 : 2018年度(2018年4月~2019年3月)を基本とし、当該年度以外の内容も一部掲載
(2) 本レポートのトップページ
(3) 英語版 : 2019年10月末公開予定
参考
■東京ガスが選定されている主なESGインデックス | ■CSRに関する主な評価 |
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