仕事と人を知る

技術開発

新しい技術も、広い知識も、
現場の視点で。

技術開発

Kakeru Ikegami

13

AIやIoTでガスの技術を切り拓く。

これまでガスの漏洩検査は、ガスの検知器をカートに乗せ人が手で押しながら行っていました。それが小型の自動走行ロボットで可能になったら、どうでしょう。検査は高速化、効率化が可能になります。これまでの現場監督は、長時間、ガス工事の現場にいなければなりませんでした。それがウェアラブル端末で現場の撮影ができたら、どうでしょう。監督は現場から離れた場所にいるときも、工事状況を把握することができるようになります。みなさんが使うガスはずっと変わらないように思えますが、ガスの点検・保守に関する技術は、実は大きく進化中。技術開発が、技術の切り拓きを担っています。既存の技術アップデートはもちろん、AIやIoTといった最先端を追求することも。東京ガスネットワークの技術力底上げがミッションです。

「使う」視点を第一に。

新しい技術を扱うためには、技術そのものに詳しいだけではダメだと私は考えます。大切なのは、現場の視点です。どれだけ最新のツールであっても、結局現場で使ってもらえなければ意味がない。新しくても使いづらかったり、工程が増えたりするツールであれば、技術開発サイドの独りよがりになってしまいます。だから技術は、現場を知ることから始めるのです。困りごとを解決できるか。ニーズに応えられるか。現場を見て、意見をヒアリングしながら、発展させるべき技術を選び取る力が必要なのだと思います。それから法律などの周辺知識も、実は学ばなければならない部分です。自動走行ロボや無線操作機器を工事で使うには、道路上や空中に関する法律・規制緩和を無視しては行えません。技術は、様々な角度から、コツコツ育てていくもの。その姿勢が、東京ガスネットワークの新しいチャレンジのひとつなのだと思います。

1日の流れ

8:45

実験

実験計画を細かに確認してから、実験を行います。

11:00

実験解析

実験結果を踏まえ、原因や理由を解析します。そのとき一度の実験結果だけでなく、蓄積されたデータの活用も重要です。

14:00

資料作成

午前に行った実験の結果を報告するため、資料としてまとめます。計画に対し、上手くいった部分、いかなかった部分を明確に。

16:00

打ち合わせ

実験資料を基に、打ち合わせ。結果をメンバーで共有し、次の実験へ向け準備をします。

需要開拓

Kotoe Uchita
1

都市ガスを
待ち望む人のため。
もっと早く。
もっと能動的に。

需要開拓

Kotoe Uchita

1

内管設計

Koki Sano
2

お客さまと都市の
未来まで、
描いてみよう。

内管設計

Koki Sano

2

内管工事

Hashimoto Yuichi
14

常に思い浮かべるのは、
お客さまとその先にある暮らし。

内管工事

Hashimoto Yuichi

14

内管維持管理

Mizuki Saruta
5

「わからない」と
言えたぶんだけ、
成長できる。

内管維持管理

Mizuki Saruta

5

本支管設計

Chiho Ooshimizu

設計の仕事は、
設計以外の力で
伸びる。

本支管設計

Chiho Ooshimizu

9

本支管工事

Daichi Ara
3

小さな現場も、
大変な現場も。
きっと誰かの生活を
支えている。

本支管工事

Daichi Ara

3

本支管維持管理

Koji Honda
4

私たちの足元には、
想像もしない
面白さが
眠っている。

本支管維持管理

Koji Honda

4

幹線維持管理

Yusuke Watanabe

少しの応用の
積み重ねで、
無事故は
守られている。

幹線維持管理

Yusuke Watanabe

10

電気計装通信維持管理

Okura Takumi
15

関東中を駆け回り、
たくさんの暮らしを支える。

電気計装通信維持管理

Okura Takumi

15

緊急保安

Kazunari Hoshi
6

どんな事故や
災害時でも、
かけがえのない
生活を守るために。

緊急保安

Kazunari Hoshi

6

総務・経理

Hoshito Ozaki
7

見えない仕事を
ぜんぶやる。
大活躍する、
裏方へ。

総務・経理

Hoshito Ozaki

7

スマートメーター推進

Takayuki Miyama

変わらない日常の
ため、
インフラは
日々変わっていく。

スマートメーター推進

Takayuki Miyama

11

託送サービス

Eri Aoyama

その先のお客さまを
想像し、
社内や現場と
連携する。

託送サービス

Eri Aoyama

12

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