仕事と人を知る

託送サービス

その先のお客さまを想像し、
社内や現場と連携する。

託送サービス

Eri Aoyama

12

現場にはいなくとも、
ガス契約の最前線。

託送サービスは、ガス供給に関する契約締結・解約や精算業務の他、システム上のエラー処理や現場サポートまで、幅広い業務を担当します。基本的にはデスクワークで現場に行くことはない一方で、現場との連携は密に、サポートは迅速に。託送契約や料金回収いった、ビジネスの根幹を支える重要な役割を果たすポジションです。たとえばガスの仕事では、イレギュラーな出来事が日々起こります。それは小さなシステムエラーの場合もあれば、現場での検針担当者からトラブル対応の要請が寄せられることも。そういったことへ確実に、迅速に、対応する。イレギュラーへ対処し、いち早く正常なガス利用を取り戻す仕事です。徐々にこなせる件数が増え、先輩への相談をせずに解決策がわかるようになったときは、自分の成長を感じることができています。

社内向けの仕事も、
日常を支える仕事へ
つながっている。

日々のトラブル対応なども行う一方で、同時にチームの中で取り組む長期のプロジェクトに携わることもあります。私が昨年経験したのは、ガスの法的分離に伴う、システム移行プロジェクトです。システム変更のタイミングで、チームの誰もが仕事のしやすい環境になるよう、マニュアルの作成に携わりました。提案と検討会議を重ねながら、時間をかけること1年。効率を考えつつ、人がそれまで対応できなかった事柄などを考慮し、完成したマニュアルです。「よくやったね」「助かりました」と声をかけてもらったときには、達成感と開放感があり、充実した仕事をしていると感じたものです。直接現場へは行かないものの、私たちもお客さま目線の対応を行っており、感じているやりがいは現場チームともきっと同じ。仕事の、その先にある人々の日常を支えているのだと信じて成長していこうと思います。

1日の流れ

8:45

タスク確認orメール確認

始業より少し早めの出社。最初にメールをチェックします。その後は、1日のタスクを確認してから次の業務へ。

9:00

システムエラー処理

システムエラーは1日に100件ほど処理します。関係各所に確認しながらミスのないよう、しかしいち早く正常に戻すことが求められます。

11:00

グループミーティング

チーム内の取り組み報告など、情報共有会を定期的に。

15:00

社内外からの問い合わせ対応

社外の関係者さまからのトラブル対応要請など、様々な方からの連絡に一つひとつ応えていきます。

需要開拓

Kotoe Uchita
1

都市ガスを
待ち望む人のため。
もっと早く。
もっと能動的に。

需要開拓

Kotoe Uchita

1

内管設計

Koki Sano
2

お客さまと都市の
未来まで、
描いてみよう。

内管設計

Koki Sano

2

内管工事

Hashimoto Yuichi
14

常に思い浮かべるのは、
お客さまとその先にある暮らし。

内管工事

Hashimoto Yuichi

14

内管維持管理

Mizuki Saruta
5

「わからない」と
言えたぶんだけ、
成長できる。

内管維持管理

Mizuki Saruta

5

本支管設計

Chiho Ooshimizu

設計の仕事は、
設計以外の力で
伸びる。

本支管設計

Chiho Ooshimizu

9

本支管工事

Daichi Ara
3

小さな現場も、
大変な現場も。
きっと誰かの生活を
支えている。

本支管工事

Daichi Ara

3

本支管維持管理

Koji Honda
4

私たちの足元には、
想像もしない
面白さが
眠っている。

本支管維持管理

Koji Honda

4

幹線維持管理

Yusuke Watanabe

少しの応用の
積み重ねで、
無事故は
守られている。

幹線維持管理

Yusuke Watanabe

10

電気計装通信維持管理

Okura Takumi
15

関東中を駆け回り、
たくさんの暮らしを支える。

電気計装通信維持管理

Okura Takumi

15

緊急保安

Kazunari Hoshi
6

どんな事故や
災害時でも、
かけがえのない
生活を守るために。

緊急保安

Kazunari Hoshi

6

総務・経理

Hoshito Ozaki
7

見えない仕事を
ぜんぶやる。
大活躍する、
裏方へ。

総務・経理

Hoshito Ozaki

7

スマートメーター推進

Takayuki Miyama

変わらない日常の
ため、
インフラは
日々変わっていく。

スマートメーター推進

Takayuki Miyama

11

技術開発

Kakeru Ikegami

新しい技術も、
広い知識も、
現場の視点で。

技術開発

Kakeru Ikegami

13

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