仕事と人を知る

幹線維持管理

少しの応用の積み重ねで、
無事故は守られている。

幹線維持管理

Yusuke Watanabe

10

一見変わらない仕事は、臨機応変の連続。

たとえば高圧ガスから中圧ガスへ減圧する施設点検したり。ガバナと言われるガスを減圧する機器の分解・整備を行ったり。幹線維持管理の仕事は、お客さまへ当たり前にガスをお届けするための、ガスの大元である設備を適切に管理する仕事です。では毎日決まったルーティンの仕事をしているのかといえば、まったくそんなことはないのが、この仕事の面白いポイントだと私は思います。たしかにどの施設でも、どの設備でも、大切なことは変わりません。設備に不具合がないか、ガス漏れなどの異常がないか、細部までチェックを行うことが大事。一方で、その現場ごと、そのときごとで、注意を払う点は変わります。機器の整備において交換部品を把握し交換すべきところを見落とさない。外部の工事会社の方と作業を行うときには、初対面の人同士で作業を行うため、その場でいいチームづくりを行う必要があり、臨機応変な対応が求められます。

無事故のバトンをつなぐように、安心を守る。

大切なことはどの現場でも変わらないけれど、やり方や気をつけることは少しずつ違う。私はここに、応用力が求められていると感じています。知識をつければ、もっと効率よく点検整備するための段取りが考えられる。経験を積めば、もっと伝わりやすい指示を出せるようになる。そうすることで、技術力は上がっていくものです。担当する高圧ガス導管に関しては、私が入社する前から現在まで、1度も重大な事故が起こったことがないと聞いています。これまでと同じ安全を守り、そこに少しの応用をきかせ、守ってきた無事故です。自分もまた、それを受け継ぐように続けていきたい。今後の無事故の継続は、自分の成長の表れでもある気がしています。

1日の流れ

9:00

確認ミーティング

その日の現場作業に関し、チームで作業内容や工具、部品などについてみんなで確認します。

9:30

現場到着

現場についたら、作業前に再度ミーティング。とくに安全作業という観点での確認は重点的に行います。

10:00

作業開始

設備点検やガス漏れ検査を行います。日によっては途中で移動し、複数の現場で作業を行うことも。

16:00

作業終了

夕方までに、作業は終了。帰社してから、必要に応じて報告や資料作成などを行います。

需要開拓

Kotoe Uchita
1

都市ガスを
待ち望む人のため。
もっと早く。
もっと能動的に。

需要開拓

Kotoe Uchita

1

内管設計

Koki Sano
2

お客さまと都市の
未来まで、
描いてみよう。

内管設計

Koki Sano

2

内管工事

Hashimoto Yuichi
14

常に思い浮かべるのは、
お客さまとその先にある暮らし。

内管工事

Hashimoto Yuichi

14

内管維持管理

Mizuki Saruta
5

「わからない」と
言えたぶんだけ、
成長できる。

内管維持管理

Mizuki Saruta

5

本支管設計

Chiho Ooshimizu

設計の仕事は、
設計以外の力で
伸びる。

本支管設計

Chiho Ooshimizu

9

本支管工事

Daichi Ara
3

小さな現場も、
大変な現場も。
きっと誰かの生活を
支えている。

本支管工事

Daichi Ara

3

本支管維持管理

Koji Honda
4

私たちの足元には、
想像もしない
面白さが
眠っている。

本支管維持管理

Koji Honda

4

電気計装通信維持管理

Okura Takumi
15

関東中を駆け回り、
たくさんの暮らしを支える。

電気計装通信維持管理

Okura Takumi

15

緊急保安

Kazunari Hoshi
6

どんな事故や
災害時でも、
かけがえのない
生活を守るために。

緊急保安

Kazunari Hoshi

6

総務・経理

Hoshito Ozaki
7

見えない仕事を
ぜんぶやる。
大活躍する、
裏方へ。

総務・経理

Hoshito Ozaki

7

スマートメーター推進

Takayuki Miyama

変わらない日常の
ため、
インフラは
日々変わっていく。

スマートメーター推進

Takayuki Miyama

11

託送サービス

Eri Aoyama

その先のお客さまを
想像し、
社内や現場と
連携する。

託送サービス

Eri Aoyama

12

技術開発

Kakeru Ikegami

新しい技術も、
広い知識も、
現場の視点で。

技術開発

Kakeru Ikegami

13

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