仕事と人を知る

スマートメーター推進

変わらない日常のため、
インフラは日々変わっていく。

スマートメーター推進

Takayuki Miyama

11

通信技術に優れた、ガスのスペシャリストへ。

スマートメーターとは、無線通信機能を有し、遠隔でガスの使用状況を把握するための装置。メーター一つひとつのガス使用量を人が検針する必要がなくなったり、地震など災害時の状況把握にも活躍してくれたりするもののことです。各家庭やオフィスに設置を推進しているスマートメーターですが、この設置計画を立て、施工指導などを行っているのが私の担当するスマートメーター推進の仕事といえます。中でも私が力を入れているのは、スマートメーターやその施工に関する教育です。資料を工夫することで、施工担当者がスマートメーターについて理解しやすいように。施工の際お客さまへの説明が、漏れやブレなく、できるように。マニュアル配布や問い合わせ対応を着実に行うことが重要となります。これからはガスの知識に加えて、通信の知識や技術も必要とされ始めているところ。自分にとっては新たなチャレンジであり、ポジティブな気持ちで仕事に取り組めていると感じます。

小さな変化の積み重ねが、大きな安心をつくる。

インフラの仕事というのは、基本的には「守り」の仕事だと思います。今ある日常を守る。当たり前を守る。ただ、本当に今あるものを守るためには、今と同じことだけをやっていてもダメなのが、インフラの面白いところだとも感じるのです。より確実に、より安全に、守っていけるよう。そこには小さいけれども、これまでなかった工夫や新技術の導入が日々行われているのではないでしょうか。もちろん、いきなり人々の営みが大きく変わってしまう試みは行いません。誰も気づかないくらいの、小さな試行錯誤。でも10年後に振り返ると、全然違っているような。スマートメーターの仕事も、そんなガスの仕事のひとつです。当たり前を少しだけ変えていける、技術向上に努めたいですね。

1日の流れ

9:00

進捗会議

進捗報告を主に、部内で打ち合わせを行います。

11:00

資料作成

関係部署や協力会社の方へ向け、資料を作成。短い時間で情報共有を行い、決定事項を明確にするためには、資料の工夫も重要です。

14:00

打ち合わせ

日常会話のちょっとした雑談から、「ここ、どうしたらいいかな?」とアイデアを出し合う時間へ発展することも。

15:00

スマートメーターの説明会

関係部署向けに、スマートメーターの概要や設置方法に関する説明会を実施します。状況を想定した説明や質疑応答への的確な対応などがポイントです。

需要開拓

Kotoe Uchita
1

都市ガスを
待ち望む人のため。
もっと早く。
もっと能動的に。

需要開拓

Kotoe Uchita

1

内管設計

Koki Sano
2

お客さまと都市の
未来まで、
描いてみよう。

内管設計

Koki Sano

2

内管工事

Hashimoto Yuichi
14

常に思い浮かべるのは、
お客さまとその先にある暮らし。

内管工事

Hashimoto Yuichi

14

内管維持管理

Mizuki Saruta
5

「わからない」と
言えたぶんだけ、
成長できる。

内管維持管理

Mizuki Saruta

5

本支管設計

Chiho Ooshimizu

設計の仕事は、
設計以外の力で
伸びる。

本支管設計

Chiho Ooshimizu

9

本支管工事

Daichi Ara
3

小さな現場も、
大変な現場も。
きっと誰かの生活を
支えている。

本支管工事

Daichi Ara

3

本支管維持管理

Koji Honda
4

私たちの足元には、
想像もしない
面白さが
眠っている。

本支管維持管理

Koji Honda

4

幹線維持管理

Yusuke Watanabe

少しの応用の
積み重ねで、
無事故は
守られている。

幹線維持管理

Yusuke Watanabe

10

電気計装通信維持管理

Okura Takumi
15

関東中を駆け回り、
たくさんの暮らしを支える。

電気計装通信維持管理

Okura Takumi

15

緊急保安

Kazunari Hoshi
6

どんな事故や
災害時でも、
かけがえのない
生活を守るために。

緊急保安

Kazunari Hoshi

6

総務・経理

Hoshito Ozaki
7

見えない仕事を
ぜんぶやる。
大活躍する、
裏方へ。

総務・経理

Hoshito Ozaki

7

託送サービス

Eri Aoyama

その先のお客さまを
想像し、
社内や現場と
連携する。

託送サービス

Eri Aoyama

12

技術開発

Kakeru Ikegami

新しい技術も、
広い知識も、
現場の視点で。

技術開発

Kakeru Ikegami

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