ガスメーターの種類と機能
検針方法
検針方法には主に「訪問検針」と通信回線を利用した遠隔検針があります。
訪問検針
検針員がお客さま宅を訪問して、ガスメーターの指示数を読み取り、ご使用量を確認します。
遠隔検針
通信回線を利用してガスメーターの指示数を通信で読み取り、ご使用量を確認します。
ガスメーターの指示数の読み取り方
ガスメーターには、1m3未満の数字(最小0.001m3)も表示していますが、検針時には、1m3未満の指示数は切り捨てて読み取ります。
【ガスメーターの指示数】
検針結果のお知らせ
検針結果は各ガス小売事業者に連携いたします。「ご使用量のお知らせ(検針票)」含め、検針結果につきましては、ご契約のガス小売事業者へ確認をお願いいたします。
検針作業へのご理解とご協力のお願い
ガスメーターが屋外に設置されている場合
お客さま宅の敷地内にガスメーターが設置されている場合は、事前にお声かけのうえで敷地内に立ち入り、検針させていただきます。
ガスメーターが室内等に設置されている場合
室内立ち入りの際はお客さまにお立ち会いいただき検針させていただきます。立ち入りできない場合は、お客さまにガスメーターの指示数をお読みいただく等のご協力をお願いすることがあります。
検針ができない場合
やむを得ない事情により、検針時にガスメーターの指示数の読み取りができない場合は、原則として当月のご使用量を前月のご使用量と同量とするなど、「推定」によりガス使用量を算定させていただきます。