企業情報
数字で見る東京ガスネットワーク


東京ガスグループは、2022年度、カンパニー・事業会社が、それぞれの市場・お客さまと向き合い成長していくホールディングス型グループ体制に移行しました。基幹事業会社である東京ガスネットワークとグループの基本情報や特徴を、数字でご紹介します。
グループ創立
1885年
渋沢栄一が中心となって、1885(明治18)年、
民間企業である東京瓦斯会社を創立しました。
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事業開始
2022年
東京ガスネットワークは、東京ガス株式会社から都市ガスをお届けするガス導管事業等を引継ぎ、2022年4月に事業を開始しました。
グループ連結売上高
2兆6,368億円
ガス事業のみならず、電力・都市ビジネス(不動産ほか)
など、日本および海外において事業を展開しています。
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売上高
2,941億円
ガス導管総延長
約64,000km
地球1周半にも及ぶ長大なガス導管網で、
お客さまへ都市ガスの安全・安定供給をしています。
お客さま件数(メーター設置数)
約1,200万件
首都圏を中心に1都6県、約1200万件の
お客さまへ都市ガス供給を行っています。
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ガスホルダー
32基
都市ガスを貯蔵し、1日の需要に応じて送り出すガスホルダーを
供給区域内に現在32基所有しています。
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地震計
約4,000か所
約1km2に1基という高密度で地震計(SIセンサー)を設置
大きな揺れを感知した場合、ブロック単位でガス供給を停止します。
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地震時の初動対応訓練
100回以上/年
地震発生時にも迅速かつ円滑な行動がとれるように、
供給指令センターでは年間100回以上の初動対応訓練を行っています。
導管事業関連 特許件数
518件
計測制御、導管工事の工法等に関わる多数の特許・技術は、
インフラの高信頼化と安全性向上に大きく貢献しています。