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防災と火育

災害時に生き抜く力を育む火育

災害時には、自分たちの力で火をおこさなければならない状況になるかもしれません。基本的な防災力として、火をおこすだけでなく、使いこなす知識と技を身につけてもらえるような、防災を目的とした「火育」をご紹介しています。

身近なもので火をおこそう

災害時の火の役割を知る 被災地の写真をみて、ライフラインが止まった時の火の役割について学びます。
身近な生活用品で、かまどをつくる ご家庭にもある鍋とザルを使って「即席かまど」を作ります。鍋とザルを重ねた隙間が「空気の通り道」となり、燃料を効率よく燃やすことができます。
燃えるものと、その順番を考えてセット燃えやすい順に新聞紙→割りばし→細い木→太い木とセット。
いよいよ着火!割りばしにガムテープをつけた特製の点火棒で、一番燃えやすい“新聞紙”に着火。
おこした火で調理 火が落ち着いてきたら、グリル網をのせて、水や保存食を温めることができます。
火の消し方もしっかり学ぶ 炭火は、表面が消えているように見えても、中で火種がくすぶっている場合があります。水につけて、完全に消すことが大切です。
いざという時に役立つね!
消火方法もしっかりおぼえよう!
 
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