土木・建築工事業者の皆さまへ

万一、ガス管を破損したときは

ガス管を破損したときは

❶ すぐに東京ガスネットワークに連絡してください

工事中止、火気厳禁などを指示後、現場の状況をすぐ東京ガスネットワーク「ガス漏れ通報専用電話」に連絡してください。

ガス漏れ通報専用電話

工事中止、火気厳禁、避難誘導など

  • 着火等の二次災害を防ぐために、作業をただちに中止してください。
  • 必要に応じてご近所にも注意を呼びかけて、避難誘導をお願いします。
  • 屋内の場合:窓・扉などを開けて換気してください。
  • 屋外の場合:窓や戸を閉めガスが室内に入らないようにしてください。
  • 火気厳禁・電気スイッチ類にも触れないよう注意してください。掘削機、電動ドリル、スコップ等も着火源となる恐れがあります。
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    ❷ 作業上の安全を確認のうえ、可能な範囲で破損箇所を「粘土」・「ウエス」・「テープ」などで仮止めをしてください

     

    ❸ メーターガス栓、またはバルブを閉めてください

     

    敷地内・建物内/道路上で工事をする際のお願い

    近年、お客さま敷地内での工事(解体、改修、水道工事等)、道路工事関連によるガス管が破損される事故が発生しております。
    ガス管付近で工事をされる場合は、事前に東京ガスネットワークまでご連絡をお願いいたします。

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