事業紹介

事業紹介 〜関連する取り組み〜

都市ガスの安定供給

導管網整備

都市ガスの需要増や供給エリアの拡大に合わせて長期的に安定したガス供給を行うため、導管網整備を推進しています。2020年度には、茨城県内で進めていた高圧ガス導管「茨城幹線」の建設工事が完了、ガスの供用を開始しました。東京圏に加えて北関東圏での高圧ガス導管のル—プ化により、日立LNG基地におけるLNGタンク容量の増強も合わせて、さらなる供給安定性の向上、ガス輸送能力の増強を実現しました。

導管網整備

2030年に向けては、自治体・他ガス導管事業者との連携強化により、首都圏の天然ガスインフラのさらなる強靭化を推進します。また、すでに都市ガスを供給しているエリアや需要が旺盛な北関東エリア等においては、いずれも供給安定性を確保しながら中低圧の導管の建設を進めています。こうした取り組みを通じて、都市ガス輸送量を拡大しながら、業務やしくみの抜本的見直しを通じたコスト改革や、デジタル活用による安定供給の確保と低廉なコストの両立を実現していきます。

製造・供給のコントロール

●供給指令センター

供給指令センター

供給指令センターでは、信頼性の高い独自の無線通信網を利用することで首都圏の都市ガス製造・輸送状況をリアルタイムで収集し、24時間365日体制で集中監視しています。また、LNG基地や高圧ガス導管の定期点検・工事等の影響を考慮しながら安定して都市ガスを輸送するため、託送供給依頼者の注入量や製造事業者(LNG基地等)の製造量調整に加えて、ガバナステーションの圧力やガスホルダーの貯留・払い出し等を的確にコントロールしています。

都市ガスの保安対策

ガス導管の維持管理

●経年管等の取り替え

経年管等の取り替え

長期間埋設されて古くなったガス管への対策については、優先順位を踏まえて更新・改善についての年度計画を立案し、対策を確実に実施しています。保安上重要とされる建物における「⽩ガス経年埋設内管(亜鉛メッキ鋼管)」の対策については、お客さまへ取り替えていただけるよう周知等を行い、可能な限り2030年度までに改善完了できるよう努めています。

●ガス漏えい定期検査の実施

ガス漏えい定期検査の実施

ガス漏えい定期検査の実施

ガス事業法にのっとり、ガス漏えいの早期発⾒のための定期漏えい検査を実施し、発⾒された漏えい箇所については早期に修理対応しています。検査の計画・実施および管理にあたっては、ガス事業法関係法令や通達に定められた事項を遵守する他、法令に定められた定期漏えい検査以外にも東京ガスネットワーク独自に「ガス漏えい点検」を計画して、継続的に実施しています。

●高圧ガス導管のパトロール

都市ガスの安定輸送のため、高圧ガス導管上を定期的に巡回する路線パトロールを実施しています。路線パトロールでは、当社への事前照会なしに路線上で他事業者の工事が行われていないか、路面の⻲裂・陥没等ガス管に影響を与える現象が発生していないかを確認しています。また、ガス供給設備を点検し、整圧器(ガスの圧力を調整する機器)やバルブ(ガスの流れを遮断する機器)の異常がないことを確認します。

保安体制

●保安指令センター

保安指令センター

お客さまからガス漏れ等の通報を受け付けます。受付後、ガスライト24に緊急出動を要請します。

●ガスライト24

ガスライト24 の緊急車両

ガス漏れなどによる事故を未然に防止するための出動拠点です。お客さまに最も身近なところで24時間365日ガスの安全を見守り、通報があった場合は、休日・夜間を問わず出動し、迅速な対応をします。

都市ガスの普及拡大

企業館を通じた次世代教育

暮らしを支えるエネルギーや地球温暖化等の社会課題について体験型展示物を通して学べる「がすてなーに ガスの科学館」、ガスの歴史とくらしとガスのかかわりを紹介するガスの歴史博物館「ガスミュージアム」を運営し、校外学習等に活用いただくことで、次世代教育に貢献しています。

企業館を通じた次世代教育

料理教室、ショールームの運営とエコ・クッキング活動推進

様々な分野で利用される都市ガスの中でも、台所の炎を担う「調理」はガスというエネルギーをより身近に感じていただける分野です。東京、神奈川で100年以上の歴史を持つ料理教室を展開、年間4万人(2019年度)のお客さまに「食」を通じて豊かな暮らしをご提案しています。食育や環境に配慮した食生活等、食を取り巻く社会課題にも向き合い、身近な食生活からエコ活動を始める「エコ・クッキング」を推進、指導者育成にも取り組んでいます。また、暖房、給湯、お風呂等様々な設備を体験できるショールームもご用意しています。

料理教室 料理教室

エコクッキング エコ・クッキング

ショールーム ショールーム

ページトップへ