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「空気抜き孔付き機器接続ガス栓※1」のご使用に関するお願いならびに
自主的な確認作業を実施する対象範囲の追加について

東京ガス株式会社
平成18年4月21日
広報部

 

 東京ガス株式会社は、本年2月27日に公表※2を行った「空気抜き孔付き機器接続ガス栓」(以下「空気抜き孔付きガス栓」)の対応について、ガスコンロ下部に設置する『引出し型キャビネット』が発売された平成10年9月以降に同ガス栓を設置したお客さまを対象に、安全確認をお願いするダイレクトメールの発送を完了し、順次、巡回による確認作業を進めておりますが、本年4月20日までの確認作業の中で、平成10年8月以前に『引出し型キャビネット』内部に同ガス栓が設置されている事象が28件確認されました。

 また、本年3月31日までの確認作業の中で、弊社が平成3年9月から平成16年1月までに各ご家庭に設置した「空気抜き孔付きガス栓」について、『開き扉型キャビネット』等の内部ならびに給湯器等の近傍に設置された同ガス栓で「空気抜き孔のビス」の付いていない事象が16件確認されました。

 弊社といたしましては、このような事象が判明しましたことを踏まえ、お客さまに安全のご確認をお願いするダイレクトメールの送付ならびに巡回による自主的な確認作業の実施について、下記のとおりその対象範囲を追加して対応を行ってまいります。

<お客さまへのお願い>

 お客さまにおかれましては、平成10年8月以前にガスコンロ下部に『引出し型キャビネット』を設置された場合は東京ガスにご連絡くださいますようお願い申し上げます。また、「空気抜き孔付きガス栓」の開閉つまみが正しい位置になっていることならびにガス栓の空気抜き孔の「ビス」がはずれていないことをご確認ください。なお、機器のご使用に際してガスの臭気を感じられましたらご使用をなさらず、器具栓、ガス栓およびメーターガス栓を閉めていただき東京ガスまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 お客さまには、ご心配、ご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫び申し上げますとともに、今後、同様の事態が発生しないよう再発の防止に努めてまいります。何卒、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

1.ダイレクトメールの発送ならびに確認作業の対象となるお客さまと件数

(1) 平成10年8月以前に設置された『引出し型キャビネット』の推定件数・・・(約4,000件)

弊社が作業を行った業務機会時に確認できた数をもとに、ダイレクトメールを発送するお客さまのなかで平成10年8月以前に『引出し型キャビネット』が設置されていると推定した件数。
(2) ダイレクトメールを発送する対象のお客さまと件数・・・(約300万件)

「空気抜き孔付きガス栓」が採用された平成3年9月から同ガス栓の採用を終了した平成16年1月までに同ガス栓の取付けを伴うガス工事を行った可能性のあるお客さま。
なお、平成18年2月27日の公表時に対象とさせていただいた131万6,745件のお客さまは除きます。

また、設置先が特定できていないことから「空気抜き孔付きガス栓」が設置されていないお客さまが相当数含まれております。
(3) 確認作業を実施する対象のお客さま

現時点で、「空気抜き孔付きガス栓」の設置先が特定できていないことから、今後ダイレクトメールを発送したお客さまについて同ガス栓の設置の有無、ならびに『引出し型キャビネット』のご使用の有無について確認し(平成18年7月末まで)、対応の内容をお知らせするダイレクトメールを再度発送の上、以下のとおり確認作業を行ってまいります。
【1】『引出し型キャビネット』をご使用になっている、もしくはその可能性のあるお客さまにつきましては順次訪問の上、確認作業を行ってまいります。

【2】同ガス栓が『開き扉型キャビネット』等の内部ならびに給湯器等の近傍に設置されていることが確認されたお客さまにつきましては、定期的に実施しているガス設備安全点検訪問時等に確認作業を行ってまいります。

【3】同ガス栓が設置されていないことが確認できたお客さまにつきましては、その旨をお知らせするダイレクトメールを発送いたします。

2.3月31日までの確認作業の結果について

これまでに「空気抜き孔付きガス栓」の確認作業を行った5万1,626件において、以下の内容が確認されました。

(1) 『引出し型キャビネット』の内部に設置された同ガス栓について

ガスコンロ下部に設置された『引出し型キャビネット』について、平成10年8月以前に設置されているケースが28件確認(4月20日現在)されましたが、注文生産品等であり数量は限定的(推定で約4,000件)であると考えております。

また、『引出し型キャビネット』の内部に設置された同ガス栓で、空気抜き孔の「ビス」が付いていない状態が16件確認されました。なお、神奈川県の1件のお客さま宅において微量のガス漏れが検知されましたが事故には至っておりませんでした。
また、他の15件のお客さま宅につきましては、ガス栓の開閉つまみは正しい位置で、ガス漏れは発生していない状態でした。
(2) 『開き扉型キャビネット』等の内部ならびに給湯器等の接続用に設置された同ガス栓について

ガスコンロ下部に設置された『開き扉型キャビネット』の内部に設置された同ガス栓で、空気抜き孔の「ビス」が付いていない状態が8件確認され、ガスコンロ下部に設置した『ガスオーブン』に接続された同ガス栓で、空気抜き孔の「ビス」が付いていない状態が1件確認されました。

また、給湯器等の接続用に設置された同ガス栓で、空気抜き孔の「ビス」が付いていない状態が7件確認されました。いずれもガス栓の開閉つまみは正しい位置で、ガス漏れは発生していない状態でした。

3.『開き扉型キャビネット』等で確認された事象に関する推定される原因

ガス工事完了後のガス管の空気抜き作業の他に、ガスご使用開始時等に弊社側で実施するガス漏れ検査(気密試験)において空気抜き孔を使用している事実が確認されました。
キャビネットの開閉により収納物がガス栓に擦れて当たる状態にない、『開き扉型キャビネット』等の内部ならびに給湯器等の接続用に設置された「空気抜き孔付きガス栓」においては、空気抜き孔を使用した作業終了後のビスの取り付けに不備があったものと推定しております。

なお万が一、空気抜き孔の「ビス」が付いていない場合でもガス栓の開閉つまみが正しい位置の状態ではガス漏れは発生しません。特に『開き扉型キャビネット』においては、扉の開閉により収納物が意図せずガス栓の開閉つまみに当たり、つまみが半開状態になることは極めて稀であると考えております。
また、給湯器等の接続用に設置された同ガス栓の場合においても、開閉つまみに物が触れる状態ではないことから、意図しない形でつまみが半開状態になることはないものと考えております。

4.今後の対応

対象となる「空気抜き孔付きガス栓」を設置した可能性のあるお客さまにダイレクトメールを発送し、その後、同ガス栓の設置の有無、ならびに『引出し型キャビネット』の使用状況等について確認いたします。

『引出し型キャビネット』をご使用になっている、もしくはその可能性のあることが確認されたお客さまにつきましては順次訪問の上、確認作業を無償で行ってまいります。

(1) お客さまへのお知らせ

対象のお客さまには、安全の確認をお願いするとともに、弊社にて無償で確認作業を実施する旨をお知らせするダイレクトメールを発送いたします。また、弊社のインターネットホームページhttp://www.tokyo-gas.co.jp>にも掲載いたします。
(2) お客さまへの対応

ガスコンロ下部に設置されたキャビネット等の内部ならびに、給湯器等の接続用に設置されているガス栓の状態について、点検作業を行ってまいります(所要時間 約10〜15分/件)。
(3) 確認作業の実施予定
【1】『引出し型キャビネット』をご使用になっている、もしくはその可能性のあるお客さま ・・・・
平成18年8月から平成18年12月末までに実施

【2】上記【1】以外で同ガス栓が設置されているお客さま ・・・・
定期的に実施する安全点検訪問時等に実施(平成18年5月分から)

5.お客さまのお問い合わせ先

(1) フリーダイヤル
0120−036−824
(2) 受付開始日
平成18年4月21日(金曜日)
(3) 受付時間
・平成18年4月23日(日曜日)までは24時間受付
・平成18年4月24日(月曜日)からは午前9時〜午後7時 (土日祝日は午前9時〜午後5時)

<該当品の設置例>

 該当品は、キッチン組み込みタイプのガスコンロや、屋外に設置した給湯器等とガス管との接続用に設置されている「空気抜き孔付き機器接続ガス栓」です。
 ガス栓の開閉つまみが正しい位置(開)になっていること、ならびにガス栓の空気抜き孔のビス(ネジ式)が外れていないことをご確認いただきますようお願いいたします。また、ガス機器のご使用に際してガスの臭気を感じられましたら、ご使用をなさらず、ガス栓を閉めていただき東京ガスまでご連絡下さい。

※1「空気抜き孔付き機器接続ガス栓」 ガス機器とガス管を接続する際に使用するガス栓で、ガス工事終了後、ガス管内部に残った空気を取り除くことができる空気抜き孔が備えられている。キッチンに組み込むタイプのガスコンロに接続する場合はガスコンロ下部のキャビネット内部に、また給湯器等に接続する場合はその近傍に設置する。

※2 平成18年2月27日の公表件名 「空気抜き孔付き機器接続ガス栓のご使用に関するお願いと自主的な確認作業の実施について」

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