先生の学習プランの一部として社員が出向き、企業ならではの教材を提供しながら、先生の授業をお手伝いさせていただきます。
円滑で安全に授業を進めるため、事前準備や安全管理等のご協力をお願いいたします。
燃料電池は、都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素から電気と熱をつくる、環境にやさしいエネルギーの利用方法です。
実験を通じて、エネルギーの有効利用のために、自分たちにできることは何かを考えます。
参考学年 | 小学校5・6年生/中学生 |
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参考単元 |
[小学校] 電気とエネルギーの発展
[中学校] 化学変化と原子・分子 科学技術と人間 |
先生の
学習プランとの 連携事例 |
電流がうみ出す力 これからの工業生産とわたしたち 電気と私たちのくらし 化学変化と原子・分子 |
授業の流れ |
電気はどうやって
自然環境に影響されずに
燃料電池を体験しよう(実験)
燃料電池は何に使われている? |
エネルギーを上手に使う方法を一人ひとりが考えよう |
SDGsへの関心を深め、地球環境のために私たちー人ひとりが出来る事を考えます。自分たちの身近な『食生活』をテーマに、だれもがすぐに実行できる環境に配慮した行動や工夫のポイントについて学びます。
参考学年 | 小学校5・6年生/中学生 |
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参考単元 |
[小学校] 調理の基礎 環境に配慮した生活の工夫 [中学校] 食生活と自立 |
先生の
学習プランとの 連携事例 |
おいしい楽しい調理の力 食生活と栄養 |
授業の流れ |
エコ・クッキングとSDGsの関係 地球環境と食生活のかかわり 「買いもの」「調理」「食事」「片づけ」の 自分にできることを考えてみよう |
食生活を通じて環境問題を自分事として捉え、できることに取り組もう。 |
ガス会社の仕事を通じ、「仕事への心構え」や「仕事とはどういうものか」を語ることで仕事に対する前向きな気持ちを醸成するお手伝いをいたします。また、がんばって仕事ができるようになる事で、周りの人たちからも信頼され、やりがいや充実感に繋がっていくことを伝えます。
参考学年 | 小学校5・6年生/中学生 | |
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参考単元 |
[小学校] 特別活動、総合学習
[中学校] 生徒発達の支援、キャリア教育 |
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授業の流れ |
ガス会社の仕事について 仕事と学校生活はどう違うの? 仕事って大変? みなさんにお伝えしたいこと |
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私たちはたくさんのエネルギーに支えられて生活しています。大切なライフラインである都市ガスがどんな場所で使われているのか、これからどうなっていくのか、防災面や環境面、その歴史なども分かりやすくお伝えします。
プログラム名 | くらしを支えるエネルギー | ||
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都市ガスが届くまで
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安心安全ガスの防災
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ガスの歴史とくらしの変化
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参考学年 | 小学校4~6年生/中学生 | 小学校4~6年生/中学生 | 小学校3~6年生/中学生 |
参考単元 | [小学校] 飲料水・電気・ガスの確保 [小学校] 環境を守る [中学校] エネルギーと環境(地理、公民) |
[小学生] 自然災害の防止 [中学生] 世界と比べた日本の地域的特色 |
[小学校] 昔のくらし・明治時代と文明開化 [中学校] エネルギーの利用の変遷(地理) 外国と文明開化(歴史) |
先生の
学習プラン との 連携事例 |
水・ごみ・電気 これからの工業生産と
エネルギーと環境 |
地震からくらしを守る 自然災害を防ぐ 震災復興への願いを
自然災害と防災への
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水・ごみ・電気 明治の国づくりを
明治維新 ※小3の単元「古い道具と昔のくらし」での活用も承ります。 |
授業の流れ |
都市ガスって何だろう? 都市ガスのにおい体験 ガス管にさわってみよう 都市ガスのこれから |
もし地震が起こったら 地震でガスが止まったときの、 安全のための工夫について紹介 ガスのにおいがしたら |
都市ガス事業のはじまり 昔の都市ガスの原料「石炭」 こんなガス機器もありました! 環境を考えたくらしへ |
エネルギーについて考えていこう | 災害に備え自ら安全を確保し行動しよう | 未来のくらしを考えてみよう |
わたしたちのくらしがエネルギーに支えられていることに気づき、SDGsのゴール13「気候変動に具体的な対策を」の達成に向け、自分にもできること、毎日チャレンジすることの大切さをワークシート、GIGA端末(タブレット)を使いながら学びます。グループワークを通して考え、主体的な省エネ行動につなげることを目的とします。
参考学年 | 小学校5・6年生 | |
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参考単元 | 社会、総合学習、家庭科 | |
授業の流れ |
(1)GIGA端末タブレットで「エネチャレ大辞典」を使って省エネの工夫(チャレンジ目標)を考える。 (2)授業はグループワーク中心に進行。主体的・対話駅な学びを通して生活に生かす力を育む。 |
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SDGs13の達成に向けて自分にもできることを考えよう |