ZEH住宅・すまいとくらしの脱炭素化実現◆三井不動産レジデンシャル様×ずっともソーラー

1．住宅の断熱性を高めてエネルギー消費を抑える
2．高効率な設備・システムを導入することで大幅な省エネ性を実現する
3．太陽光発電・燃料電池等の創エネ設備を導入しエネルギーを創る

ことで、創エネ設備で得たエネルギーと年間消費エネルギーの収支をゼロまたはマイナスにすることを実現する住宅を指します。
（エネルギー収支をゼロに近づける住宅は「Nearly ZEH」と言います。）

政府は「2030年までにZEHを標準的な新築住宅に」という目標を掲げ、住宅関連メーカーも取り組みを進めています。

太陽光発電についてお客さまに説明する際は、「脱炭素社会、地球環境のための我々の取り組みです」とお伝えしています。
「ずっともソーラー」太陽光発電を標準採用したことで、太陽光発電に興味がない方にも「これから近い将来のスタンダードになる仕様を先取りしている」と、会社としてカーボンニュートラルについての取り組みを伝える事が出来ました。月額料金については「太陽光発電をサブスクで利用するのと同じような考え方」とお伝えすると納得いただきやすいです。

シミュレーションの結果を見せながらお客さまには「ずっともソーラー」の電気代メリットについて説明しています。今後は太陽光発電が稼働しているファインコート新座のモデル棟と、太陽光発電が稼働していない他物件との光熱費の比較をしてみようと思います。

「ずっともソーラー（フラットプラン）」をご採用いただいた三井不動産レジデンシャル様は、新築戸建の全棟ZEH仕様を目指す等、脱炭素に向けた様々な取り組みを進めており、ご提案当初は他社の太陽光発電サービスをご採用されておりました。

先方ご担当者様からは、「慣れているサービスを継続採用する方が楽」というお声もいただきましたが、売電収入を当社が受け取る代わりにサービス料が安価であることやリース審査がないこと等の当社独自のメリットをご提案することでご採用いただくことができました。

三井不動産レジデンシャル様では現時点で10分譲地において「ずっともソーラー（フラットプラン）」をご採用いただいておりますが、他分譲地や他クライアント様においてもご提案を継続し、新築戸建における脱炭素化や、お客さまの快適で安心な暮らしのお手伝いをしていきたいと思います。