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東京ガス株式会社（社長：岡本毅、以下「東京ガス」）は、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」（以下「エネファーム」）※1の新作テレビCMを、3月15日（金）から放映します。
新作テレビCMは長谷川博己さんと漫画「天才バカボン」でお馴染みの「ウナギイヌ」をモチーフとしたオリジナルキャラクター「電気ウナギイヌ」が登場し、「エネファーム」は自宅で発電ができることを伝えます※2。
『電気ウナギイヌ ギター』篇を3月15日（金）から、『電気ウナギイヌ 掃除機』篇を3月25日（月）から放映します。あわせて、本テレビCMは、東京ガスのホームページ（http://www.tokyo-gas.co.jp/）でも放映開始日からご覧いただけます。
東京ガスは、これからも、電力ピークカットや省エネ・省CO2に貢献できる「エネファーム」の販売を通じて、分散型エネルギーシステムの普及・拡大を進めてまいります。
| ●エネファーム 『電気ウナギイヌ ギター』篇 （3月15日（金）から放映） |
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| ※1： |
「エネファーム」は、都市ガスから取り出した「水素」と空気中の「酸素」を化学反応させて発電するシステムです。使う場所で発電し、発電時に発生する熱を給湯に使用することができるため、エネルギー利用効率が高く、環境性に優れています。火力発電所からの電気と、都市ガス給湯暖房機からの給湯・暖房を行なう方式と比べて、標準家庭で1年間に約1.3トンのCO2を削減できます。（試算条件は※2参照）
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| ※2： |
「エネファーム」は、自宅で都市ガスを原料として発電することで、電力会社からの年間購入電力の約5割を削減し、節電にも貢献します。試算条件は、以下のとおりです。●一戸建（延床面積 120m2）4人家族を想定。●年間負荷/給湯：14.7GJ、風呂保温：1.6GJ、調理：2.2GJ、冷房：8.3GJ、床暖房：9.0GJ、エアコン暖房：4.6GJ、照明他：17.9GJ。●CO2換算値/都市ガス：2.29kg-CO2/m3、電気：0.69kg-CO2/kWh。●一次エネルギー換算値/電気：9.76MJ/kWh、ガス：45MJ/m3、給湯暖房効率：80％
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