【東京ガス料理教室が100周年】
「東京ガストロノミー 〜炎の料理教室 100周年 そして未来へ〜」を推進

東京ガス株式会社（社長：岡本 毅、以下「東京ガス」）では、2013年度に、料理教室を開始してから100周年を迎えます。

第一回の料理教室は1913年（大正2年）12月9日に、牛込で開催されました。
その後東京ガスでは、お客さまへ次々と進化を遂げるガス調理機器の機能性とともに、日々の食事に役立つレシピや調理技術、食に関する情報提供、そして炎の調理のおいしさをお伝えしてきました。また、食育、環境にやさしい調理法、スピードクッキングなど、時代背景に即した調理文化の醸成にも貢献してきました。

100年を迎えた現在、コンロや時代が進化しても、日本人が代々大切にしてきた炎の調理のおいしさは変化しません。この「炎の調理ならではのおいしさ」を「東京ガストロノミー」というコンセプトワードに置き換え、今後も多くのお客さまの「おいしさ」の追求と、豊かな食生活の充実に、より一層お役にたつため、食情報の発信活動を強化してまいります。

■「東京ガストロノミー」のロゴ

※ガストロノミー：（フランス語：gastronomie、英語：gastronomy）文化と料理の関係を考察すること。美食、美食学とも訳される。料理を中心として、様々な文化的要素で構成される。

※「東京ガストロノミー」に関する情報は、専用サイトにてご覧いただけます。http://tokyogastronomy.com

料理教室100周年お客様感謝イベント

開催場所・開催日（予定）

新宿ショールーム（新宿区西新宿3-7-13） 2013年8月3日・4日

多摩ショールーム（立川市高松町2-39-20） 2014年1月25日・26日

横浜みなとみらいショールーム

（仮称/2013年6月開設予定、横浜市西区みなとみらい3-5）2014年2月1日・2日

特別料理教室「炎を使って100年後も伝えたいレシピ」（100人の特別料理教室）

開催期間：2013年4月〜2014年3月
開催場所：東京ガス料理教室22か所
講師：過去に東京ガス料理教室で講師を務めていただいた著名なシェフ、料理研究家100名

※開催日時、講師、メニューは各拠点ごとに変わります。

料理教室コースについて（主な変更点）

家庭料理からおもてなし料理、ケーキ、パンなどの多彩なメニューを月毎にテーマを変えてご紹介し、毎回3品程度作ります。所要時間は2.5時間。土日も開催しますので、お仕事のある方でも気軽に、また、幅広い年代の方にご参加いただけるコースです。

（「ごちそうレシピ」「チャレンジmy cooking」として開催していた2コースを統合。）

最新のガスコンロで、3口バーナーと両面焼きグリルを同時に駆使し、「スピード同時調理による家事時短」のためのコースです。

（「ラ・クチーナ・エスプレッサ」として提唱してきたコースを名称変更。）

小学生とその保護者二人一組でご参加いただきます。エコ・クッキングや、五感についてクイズなどで楽しく学び、実際に調理をおこないます。体験を通じて「買い物・食材選択・料理・片づけを、環境に配慮しながらひとりでできること」そして料理の際には「ガス火調理を通じて五感を育成すること」の大切さをお伝えします。

（「キッズ イン ザ キッチン味覚体験コース」を変更。）

※上記以外「キッズ イン ザ キッチン 親子料理教室/子ども料理教室」「男だけの厨房」等については、変更ありません。また、すべてのコースで、水やエネルギーを無駄にしない、ゴミを減らす、など身近にできる「環境にやさしい食生活（エコ・クッキング）」のポイントを実践いたします。

料理教室に関するお客さまからの問い合わせ先

東京ガス料理教室事務局 03（3423）3739（月〜金10：00〜19：00、土10：00〜13：00、日祝休）