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東京ガス株式会社（社長：岡本 毅、以下東京ガス）では、食に対する知識・経験の習得、食文化の継承をめざし、さまざまな情報発信活動に取り組んでいます。様々な食の活動のうちのひとつが食育です。その核となる活動である「キッズ イン ザ キッチン」を1992年から継続しています。
今回開催する「キッズ イン ザ キッチン味覚体験コース」は、2004年に開始いたしました。このコースでは、子どもたちが「五感」についての理解を深めるために「クイズ」と「料理」という構成で開催しています。
前回（2011年11・12月）から、「味覚クイズ」の内容を「五感クイズ」に変更して開催しています。
食べ物との出会いには5つの感覚があります。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚です。
このうち、今回は「触覚」にポイントをおき、「料理の温度」がおいしさに与える影響をクイズで体験します。
「おいしさ」には、五感すべてが関わっていることを実感し、また、普段の生活も五感を働かせて楽しんでいただくきっかけとしてご活用ください。
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