東京ガス社員を装いガス料金や修理代金を詐取する事件が発生しています。
十分にご注意ください。
主な犯行の手口は
- ガスの点検員や集金員、検針員等と称して、お客さま宅を訪問し、検針票を用いてガス料金を詐取、あるいは偽造した領収書を用いて点検料等を詐取する。
- 都市ガス警報器の取り付け勧誘として訪問し、代金を請求し、領収後、姿を消す。
- ガス漏れやガス機器の検査と偽り、お客さま宅内に入り、金品を盗み取る。
- 給湯器が故障していると偽り、偽の部品を見せ交換したかのように見せ、修理代金を詐取する。
- ガスメータの取替をするとガス料金が安くなる等と偽り、ガスメータの取替を勧め、実際の取替は行わず、費用を詐取する。
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東京ガスでは
- 「検針結果のお知らせ」(検針票)でガス料金を集金することはありません。
- お客さま宅の安全向上のため警報器の取り付けをお勧めしていますが、取り付け前に代金を請求することはありません。
- ガス設備の定期保安点検、ガスメータの修理や取替の作業では費用を請求することはありません。
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東京ガスグループの作業員は、東京ガスグループの「身分証」を携行しております。不審な場合は必ず「身分証」の呈示を求めてください。なお、不明な点がありましたら、東京ガスお客さまセンター(電話番号:0570-002211)へお問い合わせください。
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