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プレスリリース
2019年3月25日

「なでしこ銘柄」に3年連続で選定

東京ガス株式会社
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、このたび、女性の活躍推進に積極的な企業として、経済産業省と東京証券取引所が共同で企画する「平成30年度『なでしこ銘柄』」に、平成28年度から3年連続で選定されました。

「なでしこ銘柄」は、政府が「成長戦略の中核」と位置付ける「女性活躍推進」の促進・加速化を図るため、女性活躍推進に積極的に取り組む企業を魅力ある銘柄として、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定・発表するもので、平成24年度から実施されています。

東京ガスは、「2020年度の女性管理職比率10%」という具体的な数値目標を掲げ、女性が働きやすい勤務諸制度の整備、女性のキャリア開発、メンター制度の導入等に積極的に取り組んでいます。

東京ガスグループは、将来にわたる持続的な成長・発展に向けた人材基盤強化策としてダイバーシティを推進しており、今後も、性別・年齢・障がいの有無・国籍等に関係なく、働くすべての人が活躍できる企業グループを目指してまいります。

【参考】東京ガスの女性活躍推進に関する主な取り組み例

1. 女性のキャリアや働き方改革をテーマとしたセミナー・講演会の開催

「女性キャリアセミナー」「育児休職からの復職者セミナー」「多様な人材の活躍推進講演会」等を毎年開催

2. 法定を上回る勤務諸制度の整備

子が満3歳に達した直後の4月末まで取得可能な育児休職制度、妊娠中もしくは子が小学校6年生修了まで取得可能な育児勤務制度、配偶者の海外勤務に伴う帯同休職制度、在宅勤務制度等

3. 女性のキャリア形成を支援するメンター制度の導入

4. 妊娠期から小学校期までの仕事と育児の両立に関するトピックスをまとめた「育児休職者向けハンドブック」の作成

※女性活躍推進に関するホームページ http://www.tokyo-gas.co.jp/diversity/women.html

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