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家庭用燃料電池「エネファーム」累計販売台数11万台を達成

東京ガス株式会社
平成30年12月21日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、12月20日、家庭用燃料電池「エネファーム」(以下「エネファーム」)の累計販売台数11万台※1を達成しました。また「エネファーム」の累計販売台数が11万台に達したのは、東京ガスが初めてとなります。

「エネファーム」は、省エネ・省CO2といった環境性に加え、電力のピークカットにも貢献する分散型エネルギーシステムとなります。さらに、停電時対応機能付タイプは、社会的ニーズが高まっているエネルギーセキュリティ向上への貢献も期待されています。

東京ガスは、今後も「エネファーム」の普及を通じて、お客さまの快適な暮らしと地球環境の保全、電力ピークカットなどに貢献してまいります。

※1:お客さま宅へ設置した台数。

エネファームの主なラインナップ変遷

2009年5月 世界で初めて「エネファーム」の販売を開始
2014年4月 世界で初めてマンション向けの新製品を発売
2015年4月 停電時対応機能付の戸建向けの新製品を発売
2016年7月 停電時対応機能付のマンション向けの新製品を発売
2017年4月 IoT化※2に対応した戸建向けの新製品を発売

※2:スマートフォンアプリを使用し、外出先からのお風呂・床暖房・発電のON/OFF操作や、「エネファーム」で計測した電気・ガス・お湯の使用量や光熱費等の把握が可能。

エネファームの販売台数推移

(単位:台)

  2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
販売台数 約1,500 約2,400 約5,700 約7,600 約12,200 約14,000 約18,000 約18,100 約18,500
累計販売台数 約1,500 約3,900 約9,600 約17,200 約29,400 約43,400 約61,400 約79,500 約98,000

2008年度末までの大規模実証分(約800台)を除く。

参考

以上
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