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プレスリリース

「社会的価値・資本創出型M&Aアワード」の大賞受賞について

東京ガス株式会社
平成30年6月12日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、株式会社日本政策投資銀行(社長:柳 正憲)主催の第4回「社会的価値・資本創出型M&Aアワード」(以下「本アワード」)において、「東南アジアのインフラ整備とエネルギー転換への貢献」が評価され「大賞」を受賞しました。

本アワードは、社会的価値・資本の創出に資する優良なM&A案件の一層の普及促進を図るため、社会的価値等の観点から優れたM&Aの取り組みに対し授与されるものです。

東京ガスは、東京ガス100%出資子会社の東京ガスアジア社(社長:小林 信久)を通じた、ベトナムおよびインドネシアのガス供給事業者への出資による「環境負荷の小さい天然ガスにエネルギー転換を進めることへの貢献」、「省エネ設備やコージェネレーションシステムの導入等への期待」、「保安ノウハウの活用を通じた、安全供給体制・防災対策の強化」、「工業団地へのインフラ整備等を通じた現地企業立地促進と経済発展への寄与」が高く評価され、今回の受賞に至りました。

東京ガスグループは、今後も総合エネルギー事業に関わる技術・ノウハウを活かし、東南アジア・北米などにおいて事業展開するお客さまへのエネルギーソリューションや、現地のエネルギーインフラ構築などに貢献していくとともに、現地エネルギー会社とのアライアンスなどを通じて、現地におけるLNGバリューチェーン展開にもチャレンジしてまいります。

ベトナムのガス供給事業者「ペトロベトナム低圧ガス販売株式会社」出資概要

(参考:2017年7月31日リリース「ベトナムにおけるガス配給事業会社への出資および戦略的アライアンスの締結について」)

インドネシアのガス供給事業者「パンジ・ラヤ・アラミンド社」出資概要

(参考:2017年10月17日リリース「インドネシアにおけるガス配給事業会社への共同出資について」)


表彰式に参加した野畑 邦夫 海外本部長(右)

以上

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