東京ガスグループトピックス

◆本日は「東京水素の日」◆東京ガス 水素ステーションのご紹介

2019年2月1日

水素の分子量である2.01にちなみ、本日2月1日は「東京水素の日」とされています。そこで今日は水素社会の実現に向けた取り組みとして、東京ガスの水素ステーションについてご紹介します。


環境問題が大きな社会問題となる中で、使う時にCO2を排出しない水素はクリーンなエネルギーとして注目され、将来の普及が期待されています。東京ガスでは、水素ステーションの建設・運営を通じて水素社会の実現に貢献しています。
現在、東京ガスが運営している水素ステーションは、練馬、浦和、千住の3箇所。さらにこれに加え、豊洲に新たな水素ステーションの建設が決定し、今年末オープンの予定です。
この豊洲の水素ステーションの特徴は、燃料電池バスの大規模受け入れが可能な日本初のオンサイト方式(※)のステーションであること。その設備能力は、実に1日に燃料電池バスを20台以上受け入れることが可能です。今後、首都圏で燃料電池バスの増加が見込まれる中、豊洲ステーションの活躍が期待されます。
※オンサイト方式...水素ステーションの敷地内で都市ガスから水素を製造する設備を持つステーションのこと。


東京ガスは「Tokyoスイソ推進チーム」に参画し、水素社会の実現に向け取り組んでいます。
これからも、水素の利用・供給に関する技術開発・導入の推進をおこなっていきます。


▼東京ガスの水素社会実現に向けた取り組みについてはこちらから
 https://www.tokyo-gas.co.jp/techno/category2/

▼「Tokyoスイソ推進チーム」の活動についてはこちらから
 https://bit.ly/2S9N7qr

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