東京ガス株式会社は、2012年7月17日から9月20日までに弊社の販売店である「東京ガスライフバル」等がガス機器修理を行ったお客さまの一部につきまして、弊社のシステムプログラムの誤りによりガス機器修理代金を誤って過大に算定し、請求、受領していたことが判明いたしました。
弊社といたしましては、このような事態が生じましたことを重く受け止めており、お客さまに大変ご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
弊社では、弊社の販売店である「東京ガスライフバル」等がお客さまからのご要望によりガス機器を修理する際、お客さまのお申し出内容や作業報告の記録、部品発注、費用請求といった一連の作業を、本年7月から新たに「サービス業務管理システム」(※)を使用して行っております。このたび、同システムのプログラムの誤りにより下記のとおり4件のお客さまに過大な請求を行い、代金を受領していたことが明らかとなりました。
弊社では、本日お客さまにご連絡の上、個別に訪問し、過大にお支払いいただいた金額を返金いたします。
お客さまには返金の作業にあたりご迷惑をおかけしますことを重ねてお詫び申し上げます。何卒、ご理解の上、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※「サービス業務管理システム」・・・ |
ガスの開閉栓、ガス機器修理、ガス機器販売等の業務を行う際、弊社社員ならびに販売店(東京ガスライフバル等)社員の担当者が業務に係わる情報を蓄積・共有し活用するためのシステム |